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【格安・最安はどこ?】銀座バーチャルオフィス10選!おすすめの理由と月額一覧

銀座でおすすめのバーチャルオフィス10選

会社の住所は、ネットショップのように顔の見えない店舗を利用する際に、確認されることが多いポイントの一つです。

所在地が銀座のような一等地であれば、そのショップの信頼性やブランド力にも大きく影響するでしょう。

こちらでは、銀座でおすすめのバーチャルオフィスやレンタルオフィスとの違い、料金相場などについて見ていきます。

銀座でおすすめのバーチャルオフィス10選

銀座でおすすめのバーチャルオフィス

銀座は人気の高い住所地のため、多数のバーチャルオフィスがあります。

以下に、おすすめのバーチャルオフィスを10選ご紹介します。

ユナイテッドオフィス銀座店

バーチャルオフィス名ユナイテッドオフィス銀座店
住所東京都中央区銀座6-13-16 銀座Wallビル
営業時間平日:10:00~18:00、土:13:00~18:00(日祝日休み)
料金月額2,310円~
URLhttps://united-office.com/plan/ginza/

手ごろな価格ながら郵便物の受け取りや転送が料金プランに含まれており、会議室の利用も可能です。

また、通常は数万円の費用が発生する会社設立の代行手数料も5,500円と格安で依頼できるため、これから法人成りする場合にぜひ利用したいサービスと言えるでしょう。

Karigo

バーチャルオフィス名Karigo
住所東京都中央区銀座一丁目
営業時間平日11:00~16:00(土日祝日・年末年始休み)
料金月額3,300円~
URLhttps://karigo.net/


国内外に50を超える拠点を持ち、銀座にも一丁目と四丁目に住所を有しています。

必要があれば会議室を借りることができ、郵便物の受け取りは無料、転送も実費のみで利用できますので、オプション料金で金額が大幅に高くなるといった心配もありません。

Addroom -Ginza-

バーチャルオフィス名Addroom -Ginza-
住所東京都中央区銀座6-12-2
営業時間平日9:00~18:00(土日祝日・年末年始休み)
料金月額5,500円~
URLhttps://www.addmark.co.jp/

週1回の郵便物転送と来客の受付が料金に含まれており、会議室の利用がない代わりに料金を安く抑えているため、遠方で生活している人が銀座の住所を利用したいときなどにぴったりです。

専用の電話やFAX番号、転送サービスなどが利用できるプランもあります。

レゾナンス銀座店

バーチャルオフィス名レゾナンス銀座店
住所東京都中央区銀座1-22-11
営業時間平日9:00〜18:00(土日祝日・年末年始休み)
料金月額1,650円~
URLhttps://virtualoffice-resonance.jp/access/access-ginza/

年払いにすることで月額1,000円台と格安で利用できるバーチャルオフィスです。

スタッフが常駐しているので来客の対応を任せられますし、郵便物や宅配便の受け取りをリアルタイムで確認できますので、急ぎの郵便等にもすぐ対応できます。

GMOオフィスサポート 銀座

バーチャルオフィス名GMOオフィスサポート 銀座
住所東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&E BLD.6F
営業時間平日10:00~18:00(土日祝日・年末年始休み)
料金月額990円~
URLhttps://www.gmo-office.com/

利用できる住所のビルは2021年に建てられたばかりの築浅物件ですので、外観をチェックされたときにも好印象を与えられます

最安値のプランは住所利用のみで郵便物が受け取れませんので、現実的には月額1,650円以上の郵便物転送サービス付きのプランを利用することになるでしょう。

銀座並木通りビジネス倶楽部

バーチャルオフィス名銀座並木通りビジネス倶楽部
住所東京都中央区銀座7-5-4 毛利ビル5F
営業時間平日9:00~18:00(土日祝日・年末年始休み)
料金月額2,200円~
URLhttps://www.ginza-bizclub.jp/

利用したいサービスに応じて複数のプランが用意されていますので、用途や自分の希望に合わせてサービスを選ぶことが可能です。

最安値のプランが2,000円台と手ごろな金額ですので、個人事業主でも利用しやすいでしょう。

fabbit銀座

バーチャルオフィス名fabbit銀座
住所東京都中央区銀座1-15-4銀座1丁目ビル7階
営業時間平日9:00~18:00(土日祝日・年末年始休み)
料金月額3,980円~
URLhttps://fabbit.co.jp/office/fabbit-ginza/

スタッフが常駐しており、オプションとして郵便物の受け取りや転送、専用の電話及びFAX番号、電話の転送や代行などの様々なサービスが利用可能です。

ミーティングスペースやフリー席などがありますので、必要に応じてオフィスとして使うこともできます。

Busico.銀座

バーチャルオフィス名Busico.銀座
住所東京都中央区銀座1-3-3 G1ビル7階
営業時間平日10:00~18:00(土日祝日・年末年始休み)
料金月額6,600円
URLhttps://www.busico.jp/

月額料金だけで比較するとやや高額な部類に思われがちですが、法人登記や月8時間までの会議室の利用、ホワイトボードやプロジェクター、文具類などの会議室の備品の使用などは全て無料ですし、来客対応やFAXの転送、郵便物の受け取りも料金に含まれていますので、会社として機能させたいときのコストパフォーマンスは高いです。

ワンストップビジネスセンター銀座店

バーチャルオフィス名ワンストップビジネスセンター銀座店
住所東京都中央区銀座7-15-8
営業時間平日10:00~17:30(土日祝日・年末年始休み)
料金月額4,800円~
URLhttps://www.1sbc.com/branch/ginza/

ワンストップビジネスセンターはバーチャルオフィス専門の運営会社で、全国に35を超える拠点を持つなどトップクラスの規模を誇ります。

全ての拠点の会議室を利用できますので、最寄りの会議室を利用しながら住所を銀座に指定するといった利用方法も可能です。

VD銀座6 バーチャルオフィス

バーチャルオフィス名VD銀座6 バーチャルオフィス
住所東京都中央区銀座6丁目13-16 ヒューリック銀座ウォールビル7F
営業時間平日6:00~23:00(土日祝日・年末年始休み)
料金月額3,800円~
URLhttps://entre-salon.com/shoukai/vd-ginnza/

スタッフが常駐しており、急な来客にも対応してもらえます。

法人登記で別途料金が発生することもなく、宅配便や郵便物は店舗の窓口でまとめて受け取ることが可能です。

全国に拠点があり、料金を払えばどこでも会議室やセミナールームが借りられます。

バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違い

バーチャルオフィス・レンタルオフィスの違い

実際には使用しないオフィスとして、レンタルオフィスというものもあります。

それぞれ、どのような違いがあるのかを以下に見ていきましょう。

レンタルオフィスとは

レンタルオフィスはコピー機や固定電話、ネット環境などのオフィスに必要な設備や備品がそろった空間をレンタルするサービスです。

複数名が同じ空間を利用するシェアオフィスや個室タイプ等種類が豊富で、会議室や固定電話、専用の郵便受け等の利用もできます。

本店所在地として登記することもできるため、実際に使えるオフィスを安く借りたいときに便利なサービスと言えるでしょう。

バーチャルオフィスとは

バーチャルオフィスは、オフィスとしての実態を持たず、住所のみ利用できるサービスです。

法人登記やネットショップの住所としての記載に利用できますが、実際の事務所としては使えないのでレンタルオフィスよりもさらにコストを抑えることができます。

一方で、郵便物は転送になるので時間がかかりますし、法人の銀行口座開設で審査が厳しくなる傾向が見られます。

バーチャルオフィスの料金相場は?

バーチャルオフィスの料金相場

バーチャルオフィスは住所やサービス内容によって料金に差が生じますが、平均的な相場では東京都23区内ならば月額5,000円前後、23区以外の東京都内であれば4,000円前後です。

中心部から外れたエリアで住所のレンタルだけに限定すれば、月額1,000~2,000円台のところもあります。


逆に、ブランドとして価値のあるエリアを利用するときや専用の電話番号やFAX番号、ワークスペースや会議室が利用できるバーチャルオフィスならば、月額1万円前後かかることも珍しくありません。

個人事業主にバーチャルオフィスがおすすめの理由

バーチャルオフィスは個人事業主におすすめ!

個人事業主はバーチャルオフィスがおすすめと言われますが、どのような理由からでしょうか。

こちらでは、個人事業主がバーチャルオフィスを利用することによるメリットを見ていきます。

個人情報(自宅住所)を守れる

個人事業主の場合、オフィスを自宅にすれば個人情報の一部を不特定多数に見られてしまうというリスクがあります。

しかし、バーチャルオフィスを利用すれば自宅とは無関係の住所にできるだけでなく、立地によってブランドとしての価値を上げることも可能です。

郵便物の転送をしてもらえる

個人事業主はオフィスに出かけなくても仕事ができるケースが少なくありません。

しかし、自宅以外の住所を指定した場合、郵便物受取のためにその場所まで出向く必要があります。

バーチャルオフィスならば、定期的に郵便物や宅配便の転送をしてもらえるため、わざわざ出向かずにビジネス関係の郵便を受け取ることができ、時間とコストの節約につながります。

商談スペースの確保

事業をしていると、普段はオフィスを使わなくても、商談などでスペースが必要になることがあるでしょう。

バーチャルオフィスには会議室を併設しているところも多く、必要な時だけ時間単位で借りられるため、無駄なコストを省いてビジネス向けのスペースが確保できます。

「住所のみ無料」のバーチャルオフィスはある?

住所のみ無料のバーチャルオフィス?

住所の貸し出しのみで、無料で利用できるバーチャルオフィスはあるのでしょうか。

結論から言えば、提供する住所を維持するために、固定資産税などのコストが発生しますので、完全に無料で利用できるバーチャルオフィスはありません

ただし、スタッフの常駐なし、郵便物の受け取りなしなどの最低限のプランにすれば、格安で利用できるところはあります。

しかし、ビジネスとして住所を利用・公開する以上、郵便や来客の可能性が全くないとは言い切れません。

最低限オフィスとして機能させるためには、やはり郵便の受け取りなどのサービスがついているところを選ぶのが良いでしょう。

東京でおすすめのバーチャルオフィス3選

東京でおすすめのバーチャルオフィスとは

銀座以外にも、都内の一等地の住所を格安で利用できるバーチャルオフィスがあります。

以下に、おすすめのバーチャルオフィスをご紹介します。

NAWABARI

NAWABARI

東京都目黒区の住所をレンタルでき、年契約にすれば月額1,078円で電話要件の転送や郵便物の受け取り・転送サービスまで利用できる充実した内容です。

業界唯一のPマーク取得企業で、多くのEC事業者やインフルエンサーに選ばれた実績があり、個人事業主やバーチャルオフィス未経験者も安心して利用できます。

Regus(リージャス)

リージャス バーチャルオフィス

国内外に多くの拠点を有し、月額5,200円で住所の利用と郵便物の受け取りサービスが利用可能です。

さらに充実したプランを選ぶと電話や来客の応対、ビジネスラウンジやプライベートオフィスの利用などもできるようになりますので、レンタルオフィスに近い使い方をしたいときに便利です。

ナレッジソサエティ

ナレッジソサイエティ

東京都千代田区の住所をレンタルでき、月額4,950円で月1回郵便物を転送してもらえます。

スタッフが常駐しており、受付システムもあるので急な来客でも安心です。

大小さまざまな会議室やワークスペースも併設されており、用途に応じた場所の確保がしやすいです。

銀座のバーチャルオフィスでブランディング

バーチャルオフィスは実際にオフィスとして使うことはできませんが、好きな住所を格安で利用できるため、実店舗を必要としない業種にはおすすめです。

ブランディングを目指すなら銀座のような高級エリアを選ぶのも良いですが、都内の一等地ながら充実したサービスでコストを抑えられるNAWABARIで、バーチャルオフィスの使い勝手を試してみるのも良いでしょう。