バーチャルオフィス

宇都宮でおすすめのバーチャルオフィス!料金・特徴などを比較

宇都宮は自然に恵まれているだけでなく、文教地区や工業地帯など様々な顔を持ち合わせているエリアです。

そんな宇都宮で事業を始めようとする人もいるでしょう。

そこで、ここでは宇都宮のおすすめのバーチャルオフィスや、バーチャルオフィスを利用するメリット、バーチャルオフィスとメタバースオフィスの違いなどについて解説します。

宇都宮の住所が持つイメージとは?街の印象

栃木県宇都宮市は人口50万以上、北関東最大規模を誇る栃木県の県庁所在地です。

まず宇都宮市には明治時代から軍事都市として栄えてきた背景があります。

その環境を活かして、戦後は日本有数の工業都市として栄えてきました。

そして、現代においては宇都宮に拠点をおく国公立大学に加え、東京に拠点を持つ大学の宇都宮キャンパスや研究所も市内に点在しており、産学連携に力を入れた先端技術産業の街という地位を築いています。

このように、宇都宮は工業が盛んなので仕事に困りません。

加えて、学校や研究機関が点在していることによる治安の良さや教育環境の充実さもあり、子育て世代を中心に幅広い世代が安定して暮らせる街として高く評価されています。

また、宇都宮は新幹線を使えば東京まで1時間弱で移動できる土地です。

大型商業施設などもあって程よく栄えていながら自然もあり、田舎過ぎず都会過ぎなくて暮らしやすい環境であることから、宇都宮に住みながら東京に通勤する人も多くいます。

宇都宮でおすすめのバーチャルオフィス

宇都宮でオフィスを持たずにバーチャルオフィスを利用して事業を営もうと考えている人もいるでしょう。

それでは宇都宮でおすすめのバーチャルオフィスを紹介します。

Leap8 戸祭町オフィス

オフィス名Leap8 戸祭町オフィス
住所栃木県宇都宮市戸祭町2638-12
営業時間(休日)平日10:00〜18:00(定休日:土日祝日)
月額8,000円〜
URLhttps://www.leap8.net/utsunomiya-tomatsuri-office/

県庁や税務署などが近くにあり、宇都宮でビジネスを始めるのにぴったりなのがLeap8戸祭町オフィスです。

公的機関が並ぶエリアなので、特にクライアントからの信用が求められやすいコンサルティングなどの事業に適しているでしょう。

Leap8 大通りオフィス

オフィス名Leap8 大通りオフィス
住所栃木県宇都宮市大通り5丁目1-11
営業時間(休日)平日10:00〜18:00(定休日:土日祝日)
月額8,000円〜
URLhttps://www.leap8.net/utsunomiya-odori-office/

先ほど紹介したLeap8のもう1つの店舗が大通りオフィスです。

こちらはJR宇都宮駅から徒歩5分の場所にあり、駅周辺は公共交通機関が充実しているので、郵便物を取りに行くなどの作業がとても楽でしょう。

ちなみに、Leap8はレンタルオフィスも利用できます。

駅チカという立地を活かしてセミナーを開催したり、リモートワーク時の作業場所として利用したりするのもおすすめです。

えにらぼ

オフィス名えにらぼ
住所栃木県宇都宮市江野町4-6
営業時間(休日)月・火・木・金曜10:00〜18:00(定休日:水・土・日曜、第2・第4木曜)
月額30,000円〜
URLhttps://anysome-lab.jp/

えにらぼでは宇都宮で暮らすクリエイターが新たな商品・サービスを生み出す場を提供しています。

えにらぼの店舗を使ってコンサルティングを受ける場合や商品の販売を行う場合、えびらぼの住所を利用することができます。

起業支援に強いので、法人化を検討している人やこれから事業を始めてみたい人におすすめのサービスです。

3ACT

オフィス名3ACT
住所栃木県宇都宮市西川田本町2丁目6-18
営業時間(休日)平日・土曜10:00〜17:00(定休日:日曜祝日)
月額4,980円〜
URLhttp://www.three-act.com/

3ACTは宇都宮で暮らす女性の社会進出・起業を支援をコンセプトとしたレンタルオフィス・バーチャルオフィスですが、男性も利用できます。

無料の起業相談や定期的に開催されるセミナー、起業家が集まる交流会などを開催しており、起業を検討している人や駆け出しの起業家におすすめです。

住所のみ無料のバーチャルオフィスはある?

住所のみ無料のバーチャルオフィスは基本存在しません。

「住所だけなら無料で利用できるかも」と思うかもしれませんが、世の中のどんなサービスを利用するにも当然お金がかかります。

無料で利用できるバーチャルオフィスがあったとしても何かしらのトラブルのもとになるので、必ず有料のバーチャルオフィスを利用してください。

友人の住所貸しはだめ?リスクとは?

何かしらの事情があって自宅の住所を事業に使えない、使いたくない場合、友人の住所を使うことを検討する人もいるかもしれません。

ただし、これはできるだけ避けることをおすすめします。

それでは、事業を営むにあたって友人の住所を利用すべきではない理由について解説します。

引越しをされると住所変更をしなくてはならない

友人が引越しした場合、ホームページで公表している住所を書き換えたり、登記に登録している住所を変更したりしないといけません。

万が一、友人の引越しから住所変更まで期間が空いてしまった場合、郵便物が古い住所に届いてしまって受け取れないなどのトラブルが想定されるでしょう。

その他にも、友人はなるべく早く引越し先の住所を教えなければいけないなど相手に負担がかかってしまいます。

賃貸契約の住所は商業利用が禁止されていることが多い

特に賃貸物件の場合トラブル回避のために住所の商業利用が禁止されていることが多いです。

仮に、管理者の許可を得ずに友人の家の住所を借りた場合、友人が強制退去などの処分を下されてしまう可能性があります。

住所の転用は契約違反となる

実際にオフィスがある場所と異なる住所で事業を営んでいる場合、クライアントとの契約に違反する可能性があります。

これは取り扱う事業の内容やクライアント次第な部分が大きいので、必ず契約内容をよく確認しましょう。

ただ、やはりこのようなトラブルを避けるためには最初から友人宅の住所を使わないのがベストです。

友人のプライバシーを守れなくなる

登記登録した住所は登記簿に記載され、誰でも閲覧できる状態になります。

そのため、もし自分がトラブルに巻き込まれた際、住所を公開している故に友人も巻き添えになってしまうリスクがあるでしょう。

メタバースオフィスとバーチャルオフィスの違いとは?

バーチャルオフィスと稀に混同されるのがメタバースオフィスです。

「バーチャル」「メタバース」はどちらも仮想空間などを連想させるようなワードなので、同じものと思ってしまうかもしれません。

実際は全く別物なので、メタバースオフィス・バーチャルオフィスそれぞれの特徴について解説していきます。

メタバースオフィスの特徴

メタバースオフィスとは仮想空間上に存在するオフィスのことを言います。

オンラインゲームにログインするように、2Dもしくは3Dのアバターを作成し、仮想空間に出社して業務を行い、時間になったら退社します。

2020年頃から日本でも新型コロナウイルスが流行し、企業はリモートワークの導入を推進するようになりました。

しかし、リモートワークでは社員同士のコミュニケーションが難しいという声も多く挙がりました。

そこで、社員同士が同じ空間にいる感覚で仕事ができるようにと、メタバースオフィスを導入する企業が増えています。

バーチャルオフィスの特徴

バーチャルオフィスと呼ばれるオフィスの形態は2種類あります。

1つ目のバーチャルオフィスとは、住所貸しサービスのことを言います。

ちなみに、本記事で取り扱っているバーチャルオフィスもこちらに分類されます。

この場合のバーチャルオフィスは実際にオフィスを持っていなくても事業用に公開できる住所を安く借りられるので、フリーランスや小規模事業者からの需要が高いです。

もう一つのバーチャルオフィスとは、音声で会話できるチャットルームが用意され、パソコンのキー1つで手軽に会話ができる仕組みを言い、メタバースオフィスの一種として分類されることもあります。

この場合のバーチャルオフィスに関しては、メタバースオフィスでアバターを利用せずに音声だけでコミュニケーションを取るものと捉えると良いでしょう。

バーチャルオフィスが向いている人

個人情報を公開したくない方

自宅の住所をビジネスに利用してしまうと、情報の漏洩やトラブルに巻き込まれる可能性が出てきてしまいます。

そういったトラブルに巻き込まれたくない方は、バーチャルオフィスを活用するといいでしょう。

住所はもちろん専用の電話番号も取得できる会社もあるので、プライバシーはしっかり確保できます。

自宅での作業が多い方

家での作業が多い方は、バーチャルオフィスと相性がいいです。

名刺にもバーチャルオフィスの住所が記載できるので、仕事とプライベートを分けることもしやすくなるでしょう。

自宅で登記ができない方

自宅が賃貸物件の場合や親と同居している場合などでは、自宅で登記することができない可能性があります。

そういった状況にある方は、バーチャルオフィスを利用するのがおすすめです。

バーチャルオフィスの住所なら、事業者や会社の所在地として登記できます。

バーチャルオフィスを選ぶ際のポイント!

バーチャルオフィスを選ぶ際には、気を付けなければならないポイントがいくつかあります。

ここではそのポイントについて解説していきます。

料金設定や必要なサービスはそろっているか

まず一番に確認すべきポイントは、料金設定についてです。

バーチャルオフィスにかかる費用は月額費用だけではありません。

業者によりますが月額費用を安く見せて、入会金・保証金・テナント総合保険を要求してくるところもあります。

合計した料金が、自分の目的と一致しているかは考えておくべきポイントでしょう。

サービス内容は必要なものが揃っているか 自分が必要としているものが、サービス内容にしっかり含まれているか確認しておきましょう。

プランによっては住所の貸し出しのみの場合もあるので、注意が必要です。

登記ができるかどうか

郵便は受け取れたり住所をHPに記載は出来るが、「実は登記が出来ない」というバーチャルオフィスも多くあります。

都心の一等地で住所を借りても、登記ができなければ法人として事業ができないので、契約の際にはしっかり確認をしましょう。

バーチャルオフィスを契約するメリット

バーチャルオフィスのメリットは、なんといってもサービス対費用が安価であることです。

社会的に信頼性のある都心一等地の住所を利用でき、セキュリティ面も安全で、法人登記までできて、月額1,000~10,000円程度で利用できます。

 実際にオフィスを契約する場合と比較すると、コストを1/10以下にすることも可能でしょう 。

また、都内の一等地の住所にオフィスを構えるには料金以外にも時間がかなりかかりますが、バーチャルオフィスは手続きも簡単な為、思い立ったら即日行動出来るのも魅力ですね。

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バーチャルオフィスで事業をスタートしよう

宇都宮で事業を行うにあたって初期費用を節約したいなどといった場合、バーチャルオフィスを使うのも1つの手です。

ただ、宇都宮に限定せず、企業のブランディングとして別の地域にあるバーチャルオフィスを利用するのも良いでしょう。

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