格安
コロナ禍で副業する方が増えており、自宅住所を公開することなくネットショップが運営できるバーチャルオフィスの需要が非常に高まっています。そこで気になるのは、運営するにあたっての「コスト」です。
コストを抑えて、格安で契約できるバーチャルオフィスを徹底比較しました!
格安バーチャルオフィス10選
【NAWABARI】

・初期費用 0 円
・月額料金 980円~
・住所 東京都目黒区
・運営 株式会社Lucci
業界最安値の料金でレンタルアドレス・電話番号・郵便物転送・電話転送・法人登記が利用でき、業界で唯一、消費者庁から特定法欄の記載について確認がとれています。
運営は企業や団体など個人情報保護の体制や運営が適切であることの証であるPマークを取得しています。
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【スタートアップ】

・初期費用 5000円
・月額料金 500円
・住所 港区青山
・運営 株式会社プロスペック
初期費用はあるが、1か月500円という格安でバーチャルオフィスが借りられる。
専用電話番号や共有FAXの利用、郵便物の転送などの業務に付随するツールの貸出も行っています。
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【ワンストップビジネスセンター】

・初期費用 9800円~
・月額料金 4800円~
・住所 青山、田町、表参道、六本木など
・運営 株式会社ワンストップビジネスセンター
都内に多くのオフィスがあり、法人登記も可能です。週100通までの郵便であれば、無料転送してもらえます。
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【オフィスゼロワン】

・初期費用 5000円
・月額料金 416円(1年分一括払い)
・住所 板橋区ときわ台
・運営 マックスコーポレーション株式会社
最安値プランで法人登記可の住所が利用でき、提携する各種専門家の無料相談ができます。(弁護士、司法書士、行政書士など)
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【タピオカ】

・初期費用 5000円
・月額料金 480円(年一括払い)
・住所 青山
・運営 株式会社シナモン
バーチャルオフィスでは珍しい女性専用で立地も青山で貸会議室の利用も可能です。
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【AZEX】

・初期費用 1000円
・月額料金 1000円
・住所 銀座
・運営 株式会社エイゼックス
中央区で最安のではありますが、最安プランでは、契約更新3か月ごとに3000円発生することも確認が必要です。
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【ビジネスリンク】

・初期費用 5000円
・月額料金 1800円
・住所 上野
・運営 株式会社オールラン
郵便の転送は毎週あるが、送料実費に加えて手数料が1回300円の為、郵便が多い方には向かないかもしれません。
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【オフィスナビ】

・初期費用 5455円(1年一括払いで0円)
・月額料金 1955円
・住所 大塚・池袋
・運営 株式会社ナビコーポレーション
サービス内容は一般的なバーチャルオフィスと変わりませんが、郵便物は到着次第無料でメール報告してくれるという点はメリットです。
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【METSバーチャルオフィス】

・初期費用 3000円
・月額料金 2700円
・住所 新宿・日本橋・赤羽
・運営 オリンピア興業株式会社
新宿区で最安のバーチャルオフィスです。自社ビル直営なので急に閉鎖する心配は少ないので安心です。
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【レゾナンス】

・初期費用 入会金5500円
・月額料金 1650円~
・住所 港区浜松町 中央区銀座 渋谷区神宮前
・運営 株式会社ゼニス
都内でも有数のオフィス街の住所をレンタルできます。法人登記もでき、オプションで貸し会議室も利用できます。
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格安バーチャルオフィスを契約する際の注意点6選

1、住所・立地は都心一等地か?
相手の信頼を得るためにも、立地は重要です。バーチャルオフィスは少ない費用で「都心の一等地の住所」を取得することができます。
また、貸会議室で打ち合わせをすることが頻繁にある場合には、貸し会議室がついたVOもおすすめです。その場合には、駅までのアクセスや駅からの距離も重要です。
2、登記はできるか?
郵便は受け取れたり住所をHPに記載は出来るが、「実は登記が出来ない」というバーチャルオフィスも多くあります。
都心の一等地で住所を借りても、登記ができなければ法人として事業ができないので、契約の際にはしっかり確認をしましょう。
3、初期費用はかかるか?
バーチャルオフィスを選ぶに当たって、重要になるのがコストです。月額の費用が安くても入会金がかかったりする場合もあります。
4、最低契約期間はあるか?
一見、月額費用が安くても長期契約の場合もあります。
ご自身の利用期間の場合、月額がいくらなのか、また解約金がかかるケースもありますのでよく注意しましょう!
5、保証金はかかるか?
入会金とは別に保証金が別途発生することもあります。賃貸する時、敷金という名目で保証金が必要なケースもありますが、バーチャルオフイスも同様です。月額利用料金が万が一未払いになった時の補填に利用されます。バーチャルオフィスは保証金がかからないケースの方が多いですが、発生する可能性もありますので、その点は注意が必要になります。
6、更新料がかかるか?
賃貸の契約更新のように更新費用という名目で費用が発生する場合があります。月額費用は安く見えても、一定期間の契約ごとに契約更新費用が発生すれば、それほど安くならないかもしれません。更新費用がかかるバーチャルオフィスは少ないですが、こちらも費用が発生するか確認しておきましょう。
契約するバーチャルオフィス「住所のみ」で大丈夫?
これまで格安で契約をすることができるバーチャルオフィスを紹介してきました。
しかし、実はネットショップをやるにあたって、住所だけあればいいからとにかく安く借りられればいい!というわけではないのです。
例えば、商品をお客様にお送りした際、不在により持ち戻りになってしまったとします。
バーチャルオフィスを契約している場合、自宅住所を隠す目的で発送元の住所はバーチャルオフィスの住所にしているため、持ち戻った先はバーチャルオフィスの事務所になります。
しかし住所のみで郵便物転送を契約していない場合は、そのまま破棄となってしまい注文キャンセルで商品分の赤字を背負うことになることもあります。
他にも郵便物転送を契約していたとしても、事務所に届いてから転送までに時間がかかった場合、お客様にお待ちいただけずキャンセルとなり在庫を抱えることになることも想定されます。
そうならないためにも住所のみの契約で本当にいいのか、その他のサービスはご自身にあっているかなど、しっかりと確認をしてから契約をしましょう!
まとめ

いかがでしたか?
コロナ禍でネットショップを始めたり、バーチャルオフィスをお探しの方が増えている中で、様々なバーチャルオフィスがあり、どれを選べばいいのか難しくなっています。
中には個人情報管理の管理が杜撰な会社もあります。
バーチャルオフィスNAWABARIでは、東京都にある「目黒区」することができます。
BASE様と契約する日本唯一のVOで、ネットショップを運営するオーナー様に数多くご契約を頂いております。
費用についても、月額980円で利用可能で、入会金や更新費用、保証金、最低保証期間や解約金といった余計な費用が一切かかりません。
また、登記や特定商取引に基づく法人表記に記載でき、Pマークを(運営が企業や団体など個人情報保護の体制や運営が適切であることの証)取得している点もおすすめの理由になります。
こちらの弊社HPよりお問合せいただければ専門スタッフがご質問に回答いたしますのでお気軽にお問合せください。
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