私書箱

2024年最新!新宿でおすすめの私書箱について詳しく紹介!

私書箱 新宿

自分宛ての郵便物について、自宅の住所や本名を公開したくない等の理由で、別の受け取り場所が必要となる場合があります。

そこで活躍するのが私書箱です。

この記事では、自宅以外でも郵便物を受け取れる私書箱の基本的な知識から、新宿でおすすめの私書箱、私書箱の代わりとなるバーチャルオフィスに関するお役立ち情報、よくある質問などをまとめていきます。

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私書箱とは?

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私書箱とは、サービス事業者と契約することで利用できるようになる受取ポストのことです。

自宅やオフィス以外にも郵便物の受け取りができるようになるので、自宅の住所や本名を公開せずとも済みます。

私書箱に届いた郵便物は、営業時間内であれば受取ができる仕組みです。

忙しい人でも、時間に余裕があるときに受取に行くことができます。

また、自宅や会社の受取ポストだと、郵便物が溢れたり蓋をこじ開けられて盗まれる恐れがありますが、私書箱ならば事業者が保管してくれるのでそういったリスクは少なく安全です。

私書箱 新宿

私書箱の料金はどのくらい?

私書箱 新宿

私書箱は、郵便局の郵便私書箱であれば無料で利用できます。

一方で民間の私設私書箱はサービス事業者及び提供するサービスの内容によって金額が異なります、個人名義の契約であれば、月額1,000~3,000円で利用できるでしょう。

団体・法人名義での契約になると、個人名義よりも高くなり月額3,000~6,000円が料金の目安です。

さらに、郵便物の転送や規定量を超えた受取については、オプション料金が発生することになるので、最終的に支払う金額は多くなる可能性があります。

私書箱の種類はなにがある?

私書箱 新宿種類

私書箱の種類は、大別すると郵便局の提供する郵便私書箱民間のサービス事業者が提供する私設私書箱の2種類です。

郵便私書箱は、利用したい郵便局に私書箱の空きがあれば申込書類を提出し審査に通れば利用できます。

無料で利用できる点が魅力であり、郵便局の内部に設置されていることから誤配・紛失のリスクも少ないです。

しかしながら、利用にあたっては、おおむね毎日郵便物等の配達を受けること、郵便私書箱を6ヶ月以上使用すること、郵便物等を遅延なく受け取ること、という条件を満たさなければいけません。

一方で、私設私書箱は、料金がかかりますし犯罪目的の利用を防ぐために審査もありますが、利用条件は郵便私書箱ほど厳しくはありません。

郵便物が毎日来ない、忙しくて私書箱の郵便物を受け取りに行けないというときには私設私書箱を利用した方が楽です。

場合によっては、郵便私書箱に空きがない時に、つなぎとして私設私書箱を利用するという使い方もできます。

新宿でおすすめの私書箱

私書箱 新宿

ここからは新宿でおすすめの私書箱について、ご紹介します。

MTコーポレーション

MTコーポレーション
オフィス名MTコーポレーション
住所〒160-0022東京都新宿区新宿4丁目1-22新宿コムロビル7F
営業時間(休日)平日10時~19時土曜10時~17時定休日:日曜・祝日
月額1,375円~
URLhttps://mtco.jp/sishobako-lp/

MTコーポレーションの私書箱サービスは、好立地であるのに低価格で利用できる点が魅力です。

また、様々な利用を想定しており、国内・国外の転送サービスだけでなく郵便物のスキャン・PDF化サービスや営業時間外受取サービスなどのオプションサービスも充実しています。

有限会社 ビジネス・パワー

有限会社 ビジネス・パワー
オフィス名有限会社 ビジネス・パワー
住所〒169-0072東京都新宿区大久保2-7-1大久保フジビル4F 412号
営業時間(休日)申込受付は土日祝日を除いて、来社9時~16時30分、電話9時から17時
月額9,900円~
URLhttp://www.b-power.co.jp

主に電話代行サービスを提供している有限会社 ビジネス・パワーの私書箱です。

利用できるプランは、普通郵便を受け取るプランと受領印が必要となる郵便物を受け取るプランの2種類になります。

利用する状況に合ったプランを簡単に選べます。

日本総合私書箱センター

日本総合私書箱センター
オフィス名日本総合私書箱センター
住所〒160-0023新宿区西新宿7丁目3-10
営業時間(休日)14時~20時(ロッカー収納できないサイズの郵便物の受取は18時まで)定休日:土曜、日曜、祝日
月額980円~
URLhttp://www.j-shisyobako.com/post-service/

日本総合私書箱センターの私書箱は、創業から15年以上の実績があり、業界最安値の980円から利用できることが大きな魅力です。

オプションサービスには郵便物破棄サービスもあるので、申し込んでおけば不要な郵便物がたまって困ることはなくなります。

新宿ビジネスガーデン

新宿ビジネスガーデン
オフィス名新宿ビジネスガーデン
住所〒60-0023東京都新宿区西新宿7-2-6西新宿K-1ビル3F
営業時間(休日)電話の受付:土日祝日を除く9時~18時
月額2,750円~
URLhttps://www.shinjuku-bg.jp/box/

新宿ビジネスガーデンの私書箱は、新宿区の一等地にある住所を利用でき、ビジネスのブランディングには最適です。

郵便物が届いたときには、電話あるいはEメールで報告するオプションサービスがあるので、重要な郵便物を放置する心配はありません。

イージーポスト

イージーポスト
オフィス名イージーポスト
住所東京都新宿区新宿4-31-3
営業時間(休日)1時~20時定休日:水曜、祝日
月額3,000円~
URLhttp://www.easypost-tokyo.com/mailbox.html

イージーポストの私書箱は、来店不要でネットや電話からの申し込みと料金の支払いを済ませれば、すぐに一等地の住所を郵便物の受け取りに使えます。

届いた郵便物を取りに行くことが難しいときには、オプションで転送もできるので便利です。

私書箱 新宿

私書箱よりもバーチャルオフィスが優れている理由

私書箱 新宿バーチャルオフィス

私書箱の利用を検討するのであれば、バーチャルオフィスの登録も視野に入れることをおすすめします。

バーチャルオフィスは、事業に使う住所や電話番号を貸し出すサービスのことです。

物理的に作業をするスペースはありません。

利用者は、借りた住所を法人登記や銀行口座の開設、WEBサイトや名刺への表記に使います。

一般的に、プライバシー保護やオフィスの賃料を節約などの目的に利用されることが多いです。

私書箱はバーチャルオフィスとよく似ていますが、私書箱よりも次の優れている点があります。

  • バーチャルオフィスと私書箱のサービスはほぼ同じ
  • バーチャルオフィスは料金が安い
  • バーチャルオフィスは所在地にかかわらず契約可能

それぞれの詳細について、解説します。

バーチャルオフィスと私書箱のサービスはほぼ同じ

バーチャルオフィスと私書箱のサービスは、一見するとほぼ同じです。

しかしながら、より詳しくサービス内容を比較すると、バーチャルオフィスは、私書箱で行っている郵便物の管理に加えて、法人登記等で使える住所貸しが付く点がお得と言えます。

郵便物の受け取り以外にも利用できる住所を探しているならば、バーチャルオフィスの方が良いでしょう。

バーチャルオフィスは料金が安い

バーチャルオフィスは、都内の住所で月額5,000円前後が相場ですが、安いサービスならば月額1,000円以下というところもあります

民間の私設私書箱の場合、団体・法人名義で月額3,000~6,000円が相場であり、1,000円以下で利用できるところは見つかりません。

このことから、バーチャルオフィスの方が圧倒的に安い料金で利用できると言えます。

バーチャルオフィスは所在地に関わらず契約可能

バーチャルオフィスは、利用者の所在地に関わらず契約が可能です。

地方に住んでいる人でも、都内にある一等地の住所を借りることができます。

一等地の住所を使えるようになれば、取引先や金融機関から信用されやすくなるので、事業の成功に役立つでしょう。

また、バーチャルオフィスで郵便物を受け取ってもらうときも、所在地への転送をお願いしておけば、バーチャルオフィスの住所まで足を運ぶ必要はありません。

バーチャルオフィスなら NAWABARI がおすすめ

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レンタル住所東京都目黒区
初期費用0円 月額料金 1,078円/月(税込、年払いの場合)〜
サービス内容住所貸し、法人登記、電話代行&転送、郵便物受取&転送
運営株式会社Lucci
URLhttps://nawabari.net/

新宿からバーチャルオフィスの住所を借りたいのであれば、NAWABARI がおすすめです。

月額1,100円〜というお手頃な価格で、ネットショップなどに一等地の住所を使えます。

NAWABARIは郵便物の受取にも対応しており、届いた郵便物は実費(手数料込)で転送可能です。

忙しくて引き取りに行けない人でも、郵便物を確実に受け取れます。

また、NAWABARIでは、受け取った郵便物をMyページから写真で確認できる仕組みになっています。

オンラインで状況確認をしながら、転送・破棄の依頼といった煩雑な手続きを進められるのは便利です。

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まとめ

事業等で郵便物を受け取りたいけど、オフィスや自宅の住所を利用できないとき、私書箱で受け取る方法があります。

郵便局の郵便私書箱あるいは民間の私設私書箱であれば、郵便物の受け取りだけでなく転送なども対応してくれるので便利です。

新宿の住所で受け取れる私書箱を探せば、いろいろなサービス事業者を見つけることができるでしょう。

また、私書箱以外にも郵便物を受け取る方法を探しているならば、バーチャルオフィスという選択肢もあります。

バーチャルオフィスは料金が安くてお得なうえ、住所を郵便物の受け取り以外にも使えますからコストパフォーマンスに優れたサービスと言えます。

バーチャルオフィスのNAWABARIなら、都内一等地の住所を借りることができるので、興味があるならば契約を検討してみましょう。

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よくある質問

民間私書箱の料金はいくらですか?

民間私書箱の料金は、個人契約で月額1000~3000円、団体・法人契約で月額3000~6000円です。

しかしながら、郵便物の転送をすれば1個あたり数百円の追加、ニックネームや屋号での利用なら月額数百円から1,000円程度の追加というように、オプションの利用状況によっては最終的に支払う金額が月額の料金の何倍にもなる可能性があります。

私書箱は安全ですか?

私書箱は、郵便私書箱ならば郵便局の中で郵便物が保管されるので安全です。

民間の私設私書箱についても、健全な運営をしているサービス事業者ならば利用者が引き取りに来るまで郵便物を厳重に保管してくれます。

オフィスや自宅の受取ポストであれば、届いた郵便物を第三者に盗まれるリスクがありますから、それに比べれば安全と言えるでしょう。

郵便私書箱 どこにある?

郵便私書箱は、郵便局ならばどこにでもあるというものではありません。

基本的には、配達業務を行っている郵便局に設置されているものですが、多くの企業が入っているビル内の郵便局に設置されることもあります。

郵便私書箱を設置している郵便局が見つかったら、空きがあることを確認した後に郵便局でもらえる利用請求書に必要事項を記入して提出しましょう。

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