バーチャルオフィス

巣鴨周辺でおすすめのバーチャルオフィス 7 選!選ぶ際の確認ポイントも紹介!

巣鴨は池袋から近く、昔からお年寄りが集まる下町として知られています。

そんな巣鴨周辺の住所を使ってビジネスをしたいという企業や個人事業主もいるでしょう。

そんなときにおすすめするのがバーチャルオフィスです。

そこでここでは、巣鴨周辺でおすすめするバーチャルオフィスや、バーチャルオフィス選びのポイントについて解説します。

バーチャルオフィスとは?

バーチャルオフィスとは簡単に言えば住所貸しサービスです。

フリーランスや小規模な企業を運営するにあたって自宅で事業を営む人もいますが、自宅の住所を公開するのは不安でしょう。

しかし、オフィスを借りるにはお金がかかりますし、駆け出しのフリーランスや企業にとってはレンタルオフィス代も節約したいところです。

そこでオフィスを持たず住所だけを借りられるバーチャルオフィスなら、安く事業用の住所を借りることができます。

巣鴨周辺でおすすめのバーチャルオフィス7選

巣鴨はビジネス街では無いので、バーチャルオフィスの数も限られています。

そのため、巣鴨だけでなく巣鴨から最も近い大きいビジネス街である池袋まで範囲を広げて、おすすめのバーチャルオフィスを紹介します。

加瀬のレンタルオフィス池袋

バーチャルオフィス名加瀬のレンタルオフィス池袋
住所東京都豊島区東池袋2-5-9 加瀬ビル1222階
営業時間(休日)9:00〜18:00・年中無休
月額要問い合わせ
特徴加瀬のレンタルオフィスは主に個人向けの小規模オフィスの貸し出しを行っているサービスです。
オフィスを借りた場合にバーチャルオフィスとして住所も借りることができます。
レンタルオフィスは完全個室でセキュリティもしっかりしているので、仕事に集中できる環境が整った小規模なオフィスが欲しいかつ住所を公開したいときにおすすめです。
URLhttps://office.kasegroup.co.jp/build/011801.php

Karigo 池袋

バーチャルオフィス名Karigo 池袋
住所東京都豊島区東池袋〜
営業時間(休日)10:00〜17:00(土日祝日休日)
月額3,300円〜
特徴シンプルな住所貸しと郵便物の受け取りのみのプランから、電話の転送や代行も付けられるのがKarigo池袋です。
池袋はビジネス街として人気の高いエリアです。
Karigo池袋ではそんな池袋の住所を3,300円からとお手頃な価格で借りられます。
余計なオプションが必要なく、とにかく安いバーチャルオフィスを借りたい場面でおすすめです。
URLhttps://karigo.net/tenpo/ikebukuro/

オープンオフィス池袋南

バーチャルオフィス名オープンオフィス池袋南
住所東京都豊島区南池袋1-16-20 ぬかりやビル6F
営業時間(休日)年中無休・24時間営業
月額要問い合わせ
特徴オープンオフィス池袋南はバーチャルオフィスからレンタルオフィスまで幅広く取り扱っているサービスです。
バーチャルオフィスに関してはレンタルオフィスサービスを利用する人向けで高額になってしまいがちですが、安価でオフィスを一等地に構えたい人にはおすすめです。
オフィスに関してはレンタルオフィスの他にコワーキングスペースもあるので、仕事用スペースをお探しの方に適しているでしょう。
URLhttps://www.regus-office.jp/area-serch/tokyo-area-serch/opo_ikebukuro/?pivcode=SEM_&se=google&gclid=CjwKCAiAjs2bBhACEiwALTBWZSb-u7-i2geWIw1zESp2uu3Ja81fMMx7yeT0uwzfWo_31XeGGLoyMhoCV30QAvD_BwE

インスクエア 池袋

バーチャルオフィス名インスクエア 池袋
住所東京都豊島区南池袋2-49-7池袋パークビル1階
営業時間(休日)6:00〜24:00・年中無休
月額11,000円〜
特徴インスクエア池袋はスタートアップ企業の支援に力を入れているサービスです。
バーチャルオフィスに関してはやや高額ではありますが、その分サービスが充実しており、住所貸しの他にも電話代行や会議室・ラウンジスペースの利用もプランに含まれています。
そのため、バーチャルオフィスを利用しつつ、来客対応できるスペースが欲しい方に適したサービスです。
URLhttps://in-sq.com/ikebukuro/

ワンストップビジネスセンター池袋店

バーチャルオフィス名ワンストップビジネスセンター池袋店
住所東京都豊島区東池袋1丁目17-11 パークハイツ池袋内
営業時間(休日)10:00〜17:30(定休日土日祝日)
月額4,800円〜
特徴ワンストップビジネスセンター池袋は、住所貸しサービスの他に毎週1回の郵便物の転送サービスで月額4,800円という安価なバーチャルオフィスです。
会議室も併設しており、必要に応じて利用できるので、基本的には自宅などで業務を行い、必要に応じてクライアントと対面で話し合いがしたい人などにおすすめでしょう。
URLhttps://www.1sbc.com/branch/ikebukuro/

THE HUB大塚

バーチャルオフィス名THE HUB大塚
住所東京都豊島区南大塚3-50-1ウィンド大塚ビル3,4F
営業時間(休日)10:00〜18:00(定休日土日祝日)
月額3,850円
特徴THE HUB大塚は池袋の隣町大塚にあるバーチャルオフィス・レンタルオフィスです。
サービス内容は住所貸しのみで、郵便物の転送などは有料になります。
シンプルな住所貸しサービスを探しているときに無駄なプランを契約する必要がありません。
ちなみに共用オフィスを利用しても月額1万円弱で利用できるので、コワーキングスペースを探しているフリーランスにもおすすめです。
URLhttps://thehub.nex.works/office/otsuka/

U30 レンタルオフィス

バーチャルオフィス名U30 レンタルオフィス
住所東京都豊島区南大塚2-11-10ミモザビル3F
営業時間(休日)10:00〜17:00(定休日土日祝)
月額1,955円〜
特徴U30レンタルオフィスのU30とはUpper30、つまり30歳以上を対象としたレンタルオフィスです。
バーチャルオフィスも安価で利用でき、郵便物は直接自分で受け取りに行けば送料も発生しないので、とにかく安くバーチャルオフィスを利用したい人に適したサービスと言えるでしょう。
貸し会議室もあるので、来客との対面での打ち合わせができるのも便利です。
URLhttps://rental-ts.info/

バーチャルオフィスでは法人登記可能!

オフィスを持たないバーチャルオフィスでも法人登記は可能です。

そのため、これからバーチャルオフィスの住所で登記申請がしたいという方も心配ありません。

ただバーチャルオフィスによっては法人登記に対応していなかったり、法人登記が基本サービスではなくオプションとなっていたりすることがあります。

そのため、契約時にプランのサービス内容をよく確認してください。

バーチャルオフィスで登記できない業種も存在

バーチャルオフィスは登記に対応していますが、職種によってはバーチャルオフィスの住所は実態を持たないとして利用できないこともあります。

ちなみにバーチャルオフィスで登記できない業種の例には、

営業実態が求められる士業や建築業、不動産業や風俗業等

が挙げられます。

バーチャルオフィスで法人登記をする際には自分の業種では登記できるのか確認したうえで利用してください。

バーチャルオフィスで失敗しないための確認ポイント!

バーチャルオフィスをいざ契約してみたらサービスが多すぎて無駄に高額なプランになってしまったということもあるでしょう。

そこでバーチャルオフィスを選ぶうえで確認したいポイントについて解説します。

住所を確認

バーチャルオフィスを契約するにあたってはバーチャルオフィスの拠点がある住所をしっかり確認しましょう。

特に自分で郵便物を受け取りに行く前提の場合、家から遠い場所にあると郵便物の受け取りが面倒になってしまうでしょう。

それに、住所によって会社のイメージも変わります。

例えば渋谷なら若者が集まる街なので若者向けのサービス、霞が関なら官公庁が多いのでかっちりとしたサービスという印象を受けるでしょう。

自分が取り扱っている業種をよく分析して、事業のイメージに合った住所を借りてください。

利用できるサービスの内容を確認

バーチャルオフィスは業者によって対応しているサービスの内容が異なります。

住所貸しのみで十分だったり、電話代行サービスまで利用したかったり、利用したいサービスは人それぞれです。

そこでバーチャルオフィスを利用するにあたっては

  • 自分が利用したいサービスは何か
  • プランの中に無駄なサービスが入っているせいで高額になっていないか

よく確認しましょう。

契約期間を確認

バーチャルオフィスは合わないと感じたときにすぐに解約できず、最低でも半年は利用しなければいけないなどルールが設けられていることも多いです。

そのため、まずは無料期間などを活用して体験してみたうえで契約するサービスを決めてください。

東京でおすすめのバーチャルオフィス!

バーチャルオフィスは巣鴨や池袋周辺以外にもたくさんあります。

会社のブランディングも考えて、巣鴨・池袋以外のエリアが良いということもあるでしょう。

そこで東京都内でおすすめのバーチャルオフィスを紹介します。

NAWABARI

NAWABARIは月額990円で東京都目黒区の住所が借りられるバーチャルオフィスです。

目黒区は東京都内でも高級住宅地やスタイリッシュなお店が並ぶエリアとして知られています。

アパレルなどユーザーにスタイリッシュな印象を与えたい時に特に便利なサービスなので、バーチャルオフィスを探している際はNAWABARIをぜひ検討してみてください。

バーチャルオフィスは事業に合わせて選ぶことが大事!

バーチャルオフィスのサービス内容や料金は業者によって異なります。

そのため自分が行っている事業の内容をよく考え、事業の規模やサービス内容に合わせてバーチャルオフィスを選びましょう。

巣鴨周辺にも池袋エリアを中心にバーチャルオフィスはありますが、事業内容によっては巣鴨以外の住所を借りるのも良いでしょう。

その際には目黒区の住所を借りられるNAWABARIも検討してください。