栃木県でビジネスを始めようと考えているのなら、バーチャルオフィスやシェアオフィスを利用するのがおすすめです。
バーチャルオフィスやシェアオフィスなら自分で事務所を構える必要がないので、初期投資をしなくてもビジネスが始められます。
ここでは栃木県でおすすめのシェアオフィス(バーチャルオフィス)を紹介していきます。
バーチャルオフィスお探しの方必見!
法人登記可能!栃木県でおすすめのシェアオフィス(バーチャルオ フィス)
栃木県で起業を考えているのなら、シェアオフィス(バーチャルオフィス)と契約するといいでしょう。
ここでは登記が可能なシェアオフィス(バーチャルオフィス)の中から、おすすめできるサービスを6つ紹介します。
決める際の参考にしてください。
リープエイト
オフィス名 | リープエイト |
住所 | 栃木県宇都宮市戸祭町2638−12 |
営業時間(休日) | 10時から18時 |
月額 | 8000円 |
URL | https://www.leap8.net/ |
リープエイトは栃木県宇都宮市を拠点としているレンタルオフィス・バーチャルオフィスの会社です。
レンタルオフィスを選ぶ場合は、戸祭町オフィスと大通りオフィスの2つから選ぶことが可能です。
起業支援や創業支援サポートも行っているので、これから栃木県で起業したいという方におすすめです。
HOTTAN
オフィス名 | HOTTAN |
住所 | 栃木県宇都宮市千波町17−11SOCO2・3F |
営業時間(休日) | 10時から19時(土日祝日) |
月額 | 1日の利用料2000円 |
URL | https://socoarea.jp/ |
HOTTANは元々倉庫だった空間をリノベーションした、コワーキングスペースです。
新しい働き方をしたい方やスタートアップ企業などに門戸を開いています。
宇都宮駅から徒歩10分の距離にあるので、アクセスも良好です。
電源・Wi-Fi完備のスペースのため、働きやすい環境だと言えるでしょう。
共有スペースには蔵書もあるので、休憩時間に読書も楽しめます。
3ACT
オフィス名 | 3ACT |
住所 | 栃木県宇都宮市西川田本町2−6−18 |
営業時間(休日) | 10時から17時(日曜祝日) |
月額 | 5478円 |
URL | http://www.three-act.com |
3ACTは宇都宮市で活動している一般社団法人で、女性の社会進出を後押しすることが団体の目的です。
レンタルスペースやバーチャルオフィスとして利用できるだけでなく、シェアサロンやシェアスクール事業も行っています。
女性支援をテーマにしたセミナーや講演も定期的に開催しているので、女性で社会的に自立したいという方におすすめです。
えにらぼ
オフィス名 | えにらぼ |
住所 | 栃木県宇都宮市江野町4−6 |
営業時間(休日) | 10時から18時(水曜定休日) |
月額 | 一時間あたり1100円 |
URL | https://anysome-lab.jp/ |
えにらぼは新しい働き方を想像することをコンセプトにしています。
えにらぼに参加して生まれた商品や作品は、えにらぼにて販売してもらえます。
東武宇都宮線付近にあるコワーキングスペースのため、アクセスは良好です。
時間は1時間から利用でき、予約も2ヶ月先まで行うことができます。
SEKEN
オフィス名 | SEKEN |
住所 | 栃木県小山市城山町3−6−25 |
営業時間(休日) | 7時から20時(日曜月曜祝日) |
月額 | 1日1000円・学生は半額 |
URL | https://oyama-seken.com/ |
SEKENは1階がコワーキングスペースとして、2階がシェアオフィスとして活用可能です。
Wi-Fi及び電源完備で、駅からも近いので利用しやすいスペースだと言えます。
オンラインルームやウェブ会議場としても使えます。
シェアオフィスとして利用する場合には、ロッカーやキッチン・プリンターも使用可能です。
LA PORTE
オフィス名 | LA PORTE |
住所 | 栃木県下野市石橋237−4 |
営業時間(休日) | 9時から19時 |
月額 | 3万円 |
URL | https://eshareoffice.jp/1525 |
LA PORTEが提供しているのはシェアハウスですが、ここのシェアハウスは完全個室という特徴を持っています。
外装はレンガ造りなので、趣きがあります。
1階には飲食店がテナントに入っているため、働く場所としても魅力があると言えるでしょう。
冷蔵庫や電子レンジなど各種設備も整っています。
バーチャルオフィス・レンタルオフィス・コワーキングスペースの違い
バーチャルオフィスとレンタルオフィスとコワーキングスペースは似た用語として混同して使われていますが、それぞれ違いがあります。
自分に合ったサービスを選ぶためには、それぞれの特徴を知っておいたほうがいいでしょう。
ここではバーチャルオフィス・レンタルオフィス・コワーキングスペースの特徴を解説していきます。
バーチャルオフィスとは
バーチャルオフィスは、実際に事務所を借りない仮想のオフィスです。
事務所機能はありませんが住所が使用できるので、会社を登記する時に利用できます。
契約する会社によっては郵便転送サービスなどのオプションが付くこともあります。
他の形態よりも費用はかかりません。
利用する時間も自由に選べるので、活用しやすいと言えるでしょう。
バーチャルオフィスは住所のみを借りられるため、在宅で仕事を始めたい方や匿名で仕事を請け負うフリーランスの方におすすめできます。
レンタルオフィスとは
レンタルオフィスと契約したのなら、自分だけの空間を手に入れることができます。
法人登記の住所として活用できるだけではありません。
パソコンやプリンターなどの備品を用意すれば、レンタルオフィスの中で仕事をすることも可能です。
鍵をかけることもできるので、物が盗まれる心配もありません。
借りることのできるスペースは、提供する会社ごとに違います。
複数人が入ることのできるレンタルオフィスを借りたなら、それだけ費用が余計にかかるでしょう。
オプションによっては会議室を借りることもできますが、その場合は他の契約者と共有することになるので注意が必要です。
コワーキングスペースとは
コワーキングスペースと契約した場合、他の契約者と共同で仕事場を利用することになります。
仕事場は共有ですが、コワーキングスペースの住所でも登記は可能です。
ただ一部の運営会社の場合、住所を登記に利用できない可能性もあるので、事前に調べる必要があります。
コワーキングスペースには、時間単位制と月額料金制という2つの支払い方法があります。
どちらの方法でも費用は低く抑えられますが、バーチャルオフィスと比較した場合割高です。
コワーキングスペースの特徴には、コミュニティが形成しやすいことがあります。
他の会社の人間と交流しやすいため、人脈を広げやすいと言えるでしょう。
バーチャルオフィスが向いている人
個人情報を公開したくない方
自宅の住所をビジネスに利用してしまうと、情報の漏洩やトラブルに巻き込まれる可能性が出てきてしまいます。
そういったトラブルに巻き込まれたくない方は、バーチャルオフィスを活用するといいでしょう。
住所はもちろん専用の電話番号も取得できる会社もあるので、プライバシーはしっかり確保できます。
自宅での作業が多い方
家での作業が多い方は、バーチャルオフィスと相性がいいです。
名刺にもバーチャルオフィスの住所が記載できるので、仕事とプライベートを分けることもしやすくなるでしょう。
自宅で登記ができない方
自宅が賃貸物件の場合や親と同居している場合などでは、自宅で登記することができない可能性があります。
そういった状況にある方は、バーチャルオフィスを利用するのがおすすめです。
バーチャルオフィスの住所なら、事業者や会社の所在地として登記できます。
バーチャルオフィスを選ぶ際のポイント!
バーチャルオフィスを選ぶ際には、気を付けなければならないポイントがいくつかあります。
ここではそのポイントについて解説していきます。
料金設定や必要なサービスはそろっているか
まず一番に確認すべきポイントは、料金設定についてです。
バーチャルオフィスにかかる費用は月額費用だけではありません。
業者によりますが月額費用を安く見せて、入会金・保証金・テナント総合保険を要求してくるところもあります。
合計した料金が、自分の目的と一致しているかは考えておくべきポイントでしょう。
サービス内容は必要なものが揃っているか 自分が必要としているものが、サービス内容にしっかり含まれているか確認しておきましょう。
プランによっては住所の貸し出しのみの場合もあるので、注意が必要です。
登記ができるかどうか
郵便は受け取れたり住所をHPに記載は出来るが、「実は登記が出来ない」というバーチャルオフィスも多くあります。
都心の一等地で住所を借りても、登記ができなければ法人として事業ができないので、契約の際にはしっかり確認をしましょう。
バーチャルオフィスを契約するメリット
バーチャルオフィスのメリットは、なんといってもサービス対費用が安価であることです。
社会的に信頼性のある都心一等地の住所を利用でき、セキュリティ面も安全で、法人登記までできて、月額1,000~10,000円程度で利用できます。
実際にオフィスを契約する場合と比較すると、コストを1/10以下にすることも可能でしょう 。
また、都内の一等地の住所にオフィスを構えるには料金以外にも時間がかなりかかりますが、バーチャルオフィスは手続きも簡単な為、思い立ったら即日行動出来るのも魅力ですね。
バーチャルオフィスなら日本全国どこでも契約可能!
ビジネスをする上で活動拠点や登記する住所をどの都道府県にするかは大事な問題です。
そんな中でもおすすめはやはり都内になります。
東京都には数多くの企業が拠点を置いていて、一番信頼性が高いと言われています。
しかし開業して間もない会社や個人事業主にとって、都内の一等地に事務所を構えることは困難ですが、バーチャルオフィスであれば、比較的簡単に東京都内一等地の住所を借りられます。
また、地方に住んでいても事務所として登録する住所は、自分の住んでいる地域でなくても問題ありません。
逆に事務所の所在地を東京の一等地に変えるとクライアントや顧客に安心感を与えることができるため、ビジネスにおける場所の優位性を確保できる可能性が高いでしょう。
東京都内でバーチャルオフィスを選ぶならNAWABARIがおすすめ!
東京で安くて良質なバーチャルオフィスを選ぶなら、NAWABARIがおすすめです。
レンタル住所 | 東京都目黒区 |
初期費用 | 0円 月額料金 1,078円/月(税込、年払いの場合)〜 |
サービス内容 | 住所貸し、法人登記、電話代行&転送、郵便物受取&転送 |
運営 | 株式会社Lucci |
URL | https://nawabari.net/ |
NAWABARIは、EC事業者とインフルエンサーに特に選ばれているサービスです。
BASEや17LIVEをはじめとした多くのプラットフォームへサービスを提供しており、業界唯一のPマーク取得企業です。
管理画面にて届いた郵便物を写真で確認することができるため、テレワークで事務所が不要となった企業にも人気です。
最近ではインフルエンサーの方のお申込みが増加しており、セキュリティ強化のため、金属探知機を利用したGPSストーカー被害の防磁にも取り組んでおります。
法人登記可能な住所の貸し出し、銀行口座開設紹介なども付いて月額1,100円からという業界最安値水準の価格も強みです。
バーチャルオフィスお探しの方必見!
栃木県での起業はバーチャルオフィスを活用しよう!
ビジネスを始める方法はいくつもあります。
フリーランスなど比較的自由度の高い働き方なら、事務所を持たない状態で仕事を始めてもデメリットは少ないです。
バーチャルオフィスやレンタルオフィスなどを契約した場合、オフィスの住所を使用して法人登記ができます。
栃木県のアドレスにこだわらないのなら、NAWABARのような一等地にアドレスを持つバーチャルオフィスと契約して見てもいいでしょう。
バーチャルオフィスお探しの方必見!