バーチャルオフィス

東京でおすすめのシェアオフォス8選!失敗をしない選び方とは?

オフィスを借りなくても仕事スペースを確保できるシェアオフィスが注目されています。

東京都内には、さまざまなサービスを提供するシェアオフィスがあります。

それぞれ特徴が異なるため、どのシェアオフィスを選べば良いか悩む人も多いでしょう。

ここでは、東京でおすすめのシェアオフィスや失敗しない選び方などについて紹介します。

シェアオフィスの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

東京で人気&おすすめのシェアオフィス8選

まずは東京で人気&おすすめのシェアオフィスを紹介します。

株式会社ナレッジソサエティ

バーチャルオフィス ナレッジソサエティ
バーチャルオフィス名株式会社ナレッジソサエティ
住所東京都千代田区九段南1−5−6 りそな九段ビル5F
営業時間8:00〜22:00
料金額3万2,780円〜
URLhttps://www.k-society.com/

東京千代田区九段下にあるシェアオフィス・レンタルオフィス・バーチャルオフィスを提供する会社です。

銀行所有の信用度が高いビルにオフィスを構えることができます。

ナレッジソサエティのシェアオフィスでは、1時間110円から利用できるセミナールームが提供されています。

co-lab 代官山

バーチャルオフィス名co-lab 代官山
住所東京都渋谷区代官山町9−10 SodaCCo 4F
営業時間10:00〜18:00(土日祝休日)
料金月額1万5,000円〜
URLhttps://www.co-lab.jp/

co-lab 代官山は、クリエイター専用のシェアオフィスです。

代官山の他にも、渋谷や西麻布、千駄ヶ谷、二子玉、墨田亀沢にも拠点を構えています。

代官山にあるシェアオフィスは近隣企業や店舗とコラボイベントを開催したり、季節の行事が行えるようにセミパブリックな空間となっています。

他のクリエイターや地域の人とコミュニケーションを取りながら、クリエイティブな制作活動が行えるスペースといえます。

ビジネスエアポート

バーチャルオフィス名ビジネスエアポート
住所東京都千代田区(他エリアに拠点あり)
営業時間24時間
料金月額3万3,000円〜
URLhttps://business-airport.net/

ビジネスエアポートは、ビジネスの中心となる主要エリアにシェアオフィスやレンタルオフィスを展開しています。

東京の拠点は丸の内や日比谷、日本橋、新宿など18ヶ所あります。

さまざまなニーズに応えられるように、家具が備え付けられたサービスオフィス、共用ラウンジのシェアワークプレイス、用途に合わせて利用できる会議室・イベントスペースが活用できます。

リージャス

バーチャルオフィス名株式会社ナレッジソサエティ
住所東京都渋谷区(他エリアに拠点あり)
営業時間8:30〜18:00(土日祝休日)
料金エリアによって異なる
URLhttps://www.regus-office.jp/

リージャスは、シェアオフィスやコワーキングスペースといった豊富なプランが用意されているのが特徴です。

東京都内には渋谷や青山、新橋など40ヶ所以上に拠点があり、自分が最も利用しやすい場所の拠点を活用できるのが魅力です。

レンタルオフィスには家具やオフィス内装が完備されており、受付サービスや秘書代行サービスなども整っています。

ビズスマート

バーチャルオフィス名株式会社ナレッジソサエティ
住所東京都港区北青山(他エリアに拠点あり)
営業時間9:00〜18:00(土日祝休日)
料金エリアによって異なる
URLhttps://www.biz-smart.jp/

ビズスマートは、東京都内にシェアオフィスを展開しています。

シェアオフィスだけでなく、コワーキングエリアやラウンジも用意されています。

電話代行や郵便物受け取りといった基本サービスに加えて、無料のルームクリーニングや事務作業代行サービス、税理士などの専門家サポートなど、さまざまなサービスを利用できます。

会議室のレンタルは30分単位で管理されているので、他社より比較的安い価格で利用することが可能です。

GOODWORK

バーチャルオフィス名株式会社ナレッジソサエティ
住所東京都渋谷区上原1-3-9
営業時間9:00〜19:00(日祝休日)
料金月額2万2,000円〜
URLhttps://gdwk.jp/

GOODWORKは、代々木上原にあるシェアオフィス&コワーキングスペースです。

ワークプレイスにはスタンダードなデスクはもちろんのこと、ソファー席やミーティング用スペースが用意されています。

屋上には木製のテーブルとチェアが置かれており、リラックスできる環境で休憩することも可能です。

平日のみの利用やナイトプラン、ホリデープランなど、利用の仕方によって選べるプランが充実しています。

アントレサロン

バーチャルオフィス名株式会社ナレッジソサエティ
住所東京都中央区(他エリアに拠点あり)
営業時間9:00〜21:00・土曜9:00〜18:00(日祝休日)
料金月額9,505円〜
URLhttps://entre-salon.com/

アントレサロンは、レンタルオフィスやコワーキングスペース、バーチャルオフィスといったサービスを提供する会社です。

銀座や東京、新宿など、東京6ヶ所に拠点があります。

月額9,505円のフリーデスクプランを選ぶと、無料の打ち合わせスペースの利用や郵便物受け取り、法人登記などのサービスを利用できます。

CASE SHINJUKU

バーチャルオフィス名株式会社ナレッジソサエティ
住所東京都新宿区高田馬場1-28-10 バンフォーレ三慶ビル4階
営業時間24時間
料金月額2万7,500円〜
URLhttps://case-shinjuku.com/

高田馬場駅から徒歩約1分という好立地にあるシェアオフィス&コワーキングスペースです。

都内最速級の高速Wi-Fiが設置されており、快適な環境で仕事ができるようになっています。

Wi-Fi環境の他にも、高解像度モニターやプロジェクター、環境設備などが整っているのも魅力です。

コワーキングスペースは1日単位での利用が可能で、上限1日2,000円と手頃な価格で活用できます。

「必要なのは住所のみ」であればバーチャルオフィスがおすすめ!

自宅で仕事をする個人事業主やネットショップ運営者などであれば、「シェアオフィス・コワーキングスペースは必要ない」という方もいることでしょう。

しかし事業を行うには住所の提示が必要です。自宅住所はプライバシー上、公にしたくない方も多いかと思います。

そんなときに便利なのが、バーチャルオフィスの存在です。

NAWABARI

NAWABARI
バーチャルオフィス名NAWABARI
住所東京都目黒区(詳しい住所は契約後に教えてもらえます)
営業時間24時間
料金月額1,078円〜
URLhttps://nawabari.net/

NAWABARIは、業界最安値の月額1,078円から利用できるバーチャルオフィスです。

オフィス利用の際に最低限必要な機能を低価格で利用することが可能です。

月額料金を支払えば、レンタルアドレス・電話用件留守電転送・郵便物受取郵便物転送の3つのサービスを利用できます。

レンタルアドレスは、目黒区にあるレンタルスペースの住所を使用できるサービスです。

名刺やホームページなどに住所を使用することが可能です。

電話用件留守電転送は「03」から始まる電話番号を借りられるサービスです。

電話に出られない場合は、留守電を預かってくれます。

郵便物の受取と転送のサービスも利用できます。

NAWABARIの住所宛に届いた郵便物を指定の住所に転送してくれるサービスです。

シェアオフィス・コワーキングスペース・バーチャルオフィスの違い

シェアオフィスと似たサービスとして、コワーキングスペースとバーチャルオフィスがあります。

シェアオフィスはコワーキングスペースとほとんど似たサービスで、他人とオフィススペースをシェアするサービスのことです。

ただ、コワーキングスペースとは異なり、簡易的な個室を利用できたり、法人登記ができる場合が多い傾向にあります。

コワーキングスペースは、他の人と働く場所を共有するスペースのことです。アクセスの良い場所で仕事場を確保できるのが魅力です。

一方、バーチャルオフィスは物理的なオフィスを持たず、オフィスの住所をレンタルするサービスです。

住所貸しに加えて、郵便受け取りや電話転送、書類保管といった幅広いサービスが提供されています。

シェアオフィスの活用はこんな人におすすめ!

シェアオフィスの利用に向いている人は、個人事業主や起業したての起業家などです。

少ないコストでオフィス環境を借りられるシェアオフィスは、初期費用を抑えたいと考える人におすすめです。

またシェアオフィスは、来客が多い人にも適しています。

シェアオフィスと一緒に、会議室やフリースペースが用意されているところが多い傾向にあります。

快適な空間で仕事ができるようにきれいでおしゃれな空間が利用できるので、シェアオフィスは来客者にもいい印象を与えることが可能です。

シェアオフィスの失敗しない選び方

ここからは、シェアオフィスの失敗しない選び方について解説します。

予算・サービスのバランスを見よう

シェアオフィスを選ぶときは、予算やサービスのバランスを見ましょう。

人によって、シェアオフィスを利用する目的や活用したいサービスはさまざまです。

複数のシェアオフィスを比較検討し、自分が利用したいサービスが適切な料金で利用できるか確認しましょう。

立地の印象

シェアオフィスを選ぶ際は、立地の印象もチェックしましょう。

取引先や仕事仲間とのミーティングで使用する場合は、シェアオフィスのビル周りの印象も大切です。

周辺エリアの印象が悪いと、来客にマイナスイメージを与えかねません。

また、自宅から遠かったり、アクセスしにくい場所にあると通いにくく不便です。

個室空間の環境

シェアオフィスを選ぶ際は、個室空間の環境も確認しましょう。

個室の種類は、完全個室と半個室の2つがあります。

完全個室は完全に独立した作業スペースのことで、周囲に邪魔されることなく仕事ができます。

半個室は、パーテーションなどで区切られた作業スペースのことです。

作業中の様子は周りから見えないものの、完全に区切られている訳ではないので機密情報は取扱いづらいでしょう。

「大手」・「安いから」だけで決めない

大手が運営している、料金が安いからという理由だけで決めないことも重要です。

大手運営会社だからといって、自分が利用したいサービスを提供しているとは限りません。

また基本料金が格安なシェアオフィスは必要最低限のサービスしか提供されていなかったり、オプションサービスを追加すると割高になる可能性があるので注意が必要です。

シェアオフィスを活用して事業を成功させよう

都内にはさまざまな場所にシェアオフィスがあります。

賃貸オフィスと比べて費用を抑えられることから、オフィスを構えていない個人事業主や経営者のセカンドオフィスとして人気です

シェアオフィスは利用する場所によって、それぞれ環境が異なります。

自分に適したシェアオフィスを探して、働きやすい環境を整えましょう。

バーチャルオフィスお探しの方必見!

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