私書箱をご存じでしょうか。
郵便物を受け取る上で、自宅や会社の住所を公開したくないときや、郵便物の受領・チェックはまとめて行いたい場合などに便利なサービスです。
こちらでは、私書箱とはどのようなサービスなのか、郵便私書箱と私設私書箱の違い、利用方法や料金、私書箱の代わりに利用できるサービスなどについて見ていきます。
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私書箱とは?

私書箱とは、自宅や会社とは別に郵便物や荷物を受け取るための専用の受取先(住所・ポスト)のことです。宛先に私書箱の住所を指定することで、利用者に代わって郵便物を受領・保管してもらえます。
一定期間保管されるため不在時でも確実に受け取れる点が特徴です。また、自宅住所を公開せずに済むことからプライバシー保護や個人情報の管理、ビジネス用途での信頼性向上にも役立ちます。ネットショップ運営やフリーランスなど、住所を公開したくないケースでも活用されており、安全かつ柔軟な受取手段として広く利用されています。
私書箱には私設私書箱と郵便私書箱があり、それぞれに特徴や利用条件が異なります。それでは私設私書箱と郵便私書箱の違いや利用条件について見ていきましょう。
私設私書箱と郵便私書箱の3つの違い
私設私書箱と郵便私書箱の3つの違いは、以下の通りです。
それぞれの内容を、解説します。
運営者
私設私書箱と郵便私書箱の大きな違いの1つは、運営者です。
私設私書箱はさまざまな民間企業や個人が運営しています。一方、郵便私書箱は日本郵便株式会社が運営するサービスです。
私設私書箱は個人や企業が運営していることから、郵便私書箱よりも柔軟性に長けています。たとえば24時間の利用や、郵便物のメール通知や中身の確認といったサービスは、私設私書箱ならではです。
利用料金
私設私書箱の利用料金は、サービス内容によって異なりますが、月数千円〜数万円ほどが費用相場です。運営する企業によっては、1,000円未満の月額料金で利用できるところもあります。
一方で郵便私書箱は私設私書箱と違い、無料で利用できます。ただし契約数の間口が狭く、多くの私設私書箱はテレビ局やラジオ局、大企業などがすでに利用していることから、新規で契約を結ぶのは困難です。
利用条件
利用条件についても違いがあります。私設私書箱の利用条件は、それほど厳しく設けられていません。身元が確認でき、利用目的が条件に沿っていれば、基本的には契約できます。サービスを提供する会社によっては、スポット利用も可能です。
一方で郵便私書箱はほぼ毎日、郵便物が届くことが条件です。郵便物の届く頻度が低い一般人や個人事業主の場合、利用できない可能性があります。また、6カ月以上利用することや、郵便物を定められた期間に遅延なく受け取れることなども条件として設けられています。

私書箱の作り方

私書箱を利用したい時は、どのようにすればよいのでしょうか。
以下に、郵便私書箱と私設私書箱、それぞれの作り方をご紹介します。
郵便私書箱の場合
利用したい郵便局の空き状況を確認し、郵便局に備え付けられている「郵便私書箱使用承認請求書」と印鑑、身分証明書を持参して申し込みましょう。
請求書を提出後、郵便局の審査に通れば私書箱の鍵が貸与されます。
その後は定期的に郵便局に訪れ、借りている鍵を使って私書箱内の郵便物を受け取ります。
私設私書箱の場合
私設私書箱は業者によって手続きが異なりますが、一般的にはまず利用を希望する業者のサイトから申し込みをします。
その後、通える距離ならば日時の予約をした上で店舗に出向き、顔写真付きの身分証明書で本人確認を行うという流れです。利用代金の支払いを終えれば、すぐにサービスが利用できます。
遠方からの申し込みであれば、身分証明書の写しを郵便等で提出し、振込、もしくはクレジットカード決済で支払いをしましょう。
入金と本人確認書類の提出が確認出来たら、業者から受付番号が自宅住所に届けられますので、その番号を登録して利用を始めます。
私書箱の料金目安

郵便私書箱ならば料金はかかりませんが、必ずしも空きがあるとは限りません。
私設私書箱はサービスが充実している一方で料金が発生しますが、その金額は業者によって異なりますし、月数千円程度が相場です。
一般的には、入会時の入会金の他、月額料金、受取手数料、転送手数料などが発生します。
入会金は0~5,000円と幅が広く、月額料金は月1,000~6,000円程度です。通常、長期契約にするほど月額料金は割安になります。
受取手数料は普通郵便ならば無料のところが多いですが、メール便や宅配便などは1つあたり200~400円程度かかります。
また、自宅などに転送してもらう際、月額が高額な場合は普通郵便ならば無料になっていることもありますが、サイズの大きい荷物ならば1,000円を超えることもあり得るでしょう。
私設私書箱を利用する3つのメリット
私設私書箱を利用する場合、次の3つのメリットを得られます。
それぞれの詳細を確認してみましょう。
個人情報の保護ができる
私設私書箱を設置すれば、荷物や郵便物の受け取り先として、自宅や会社の住所を指定する必要がなくなります。
プレゼントの受け取りや商品の返品先などで、荷物の受け取り先の住所公開が必要な方にとって、私設私書箱は重宝するでしょう。
写真で郵便物を確認できる
私設私書箱のサービスによっては、荷物や郵便物を写真で共有してくれます。届いた荷物の内容をすぐに確認できるのは、忙しい方にとって嬉しいサービスといえるでしょう。
契約する私書箱サービスによっては、受け取った荷物や郵便物を自宅・会社に転送してもらうこともできます。
荷物を受け取る時間を気にする必要がない
外出が多い業種の方や家にいる時間が短い方の中には、届いた荷物が受け取れず、再配達依頼が必要になるケースもあるかと思います。
再配達を依頼するには、ドライバーに連絡をしたりWebにアクセスをしたりといった手間が生じます。家にいる時間がほとんどない方は、受け取り時間の調整も、難しいのではないでしょうか。
私設私書箱であれば、荷物を代行で受け取ってもらえるため、受け取り時刻を心配する必要がありません。時間のあるときに引き取りに行くか、転送してもらえば良いため、荷物の受け取りに関する心理的な負担がぐっと減ります。
私設私書箱を利用する2つのデメリット
私設私書箱を利用することで、次の2つのデメリットが生じます。
それぞれの内容について、見ていきましょう。
荷物の受け取りに多少の時間が必要になる
私設私書箱に届いた荷物は、すぐに転送してもらえるとは限りません。私設私書箱サービスの多くが転送スケジュールを設けており、荷物を受け取る際は、転送日を待つ必要があります。
しかし、届いた荷物の即日転送サービスを用意している私書箱もあります。荷物をなるべく早く確認したい方は、即日転送サービスを設けている会社を選ぶのがおすすめです。
コストがかかる
私設私書箱を契約することで、初期費用や月額料金などが発生します。さらに、オプションでサービスを追加した場合、料金が加算されます。
「荷物を受け取るだけなのにコストがかかる」という理由から、私設私書箱の契約を躊躇(ちゅうちょ)する方も多いようで
私書箱の代用なら料金が安いバーチャルオフィスがおすすめ

自宅の住所や電話番号を出さずに副業をしたい時など、郵便の受け取り以外に別住所を使いたい場合には、バーチャルオフィスの利用がおすすめです。
名称こそ異なりますが、バーチャルオフィスのサービス内容は私書箱を兼ねており、さらにオフィスとして便利なオプションがついているため、人気が高くなっています。
バーチャルオフィスでレンタルした住所は、住所の登記や特商法における表示に利用することができる上、価格競争が激化しているため、月1,000円程度で利用することが可能です。
ただし、基本的に住所のレンタルがメインとなっているため、中には郵便物の転送に力を入れていない業者もあります。
私書箱としても利用したいなら、低価格で郵便受取に関するサービスが充実しているNAWABARIが良いでしょう。

- お貸しする住所を発送元として、ECサイトでの購入者へ商品を発送することが可能
- お貸しする住所を返品先に指定し、荷物を受け取ることが可能
- 費用は月額1,100円から利用可能
- お荷物の転送サービスは、ほぼ実費(配送料)のみで利用可能
- オプションのご契約で登記も可能
NAWABARIはブランド価値の高い東京都目黒区の住所を自社住所として利用できる上、その住所に届いた郵便物をマイページから写真で確認でき、転送してもらうことも可能です。
私書箱の作り方や種類を知りビジネスに活用しよう!
私書箱は、作り方や種類を理解しておけば、ビジネスで役立つことも多いサービスです。
一方で、保管期間が限られていたり、宅配便の受け取りができなかったりと不便さを感じる可能性もあります。
バーチャルオフィスのような私書箱以外の方法も選択肢として取り入れ、ビジネスでより使い勝手の良いサービスを活用しましょう。
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私書箱の作り方や種類・料金に関するよくある質問
郵便私書箱と局留めは、どちらも郵便局で郵便物を受け取るという点では共通しています。
私書箱は鍵のついた郵便受けで、事前に申請が必要です。
また、受け取ることができるのは郵便物のみで、宅配便の荷物などを受け取ることはできません。
加えて、特別送達などの一部の郵便物は私書箱への配達ができません。
一方、局留めは事前登録が不要で、受取先を「〇〇郵便局留〇〇様」と記載しておけば、指定した郵便局で保管してもらえるサービスです。
受け取りに本人確認が必要なこと、郵便局によっては本人確認のため、受取人の住所を記載しなければ拒否されることもあるなど、日常的に利用するにはやや不便な内容と言えるでしょう。
郵便局の追跡サービスを利用したとき、ステータスが「私書箱保管」になることがあります。
これは、郵便物が送付先の私書箱に届いており、受取人が受領手続きを済ませていない状態です。
私書箱の利用者が郵便物を受け取ると、ステータスは「窓口でお渡し」になります。
郵便私書箱の保管期間は、郵便局に到着した日の翌日から起算して10日間です。
この日を過ぎると差出人に返送されるため、書留などを受け取る予定があるときにはこまめにチェックしましょう。
私設私書箱の場合、業者が独自の保管期間を設定しています。



