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住所のみを無料で借りられるバーチャルオフィスはある? おすすめの格安サービス10選

レンタル住所 無料

個人事業主の開業届や法人登記をする際に用いる住所は、所在地によって社会的信用が大きく変わります。

都会の一等地に住所を定めれば信用度が高まり事業がやりやすくなりますが、賃料が高いので資金力がない個人事業主や会社には手が届きません。

そういう場合に役立つのが、バーチャルオフィスです。

この記事では、バーチャルオフィスの基本となる部分の解説とおすすめの格安バーチャルオフィス10選の紹介をします。

おすすめバーチャルオフィスのうちの1つであるバーチャルオフィスNAWABARIは、個人事業主さまや法人さまにとって必要なサービスを、お手頃な価格で提供しています。

バーチャルオフィスNAWABARI
  1. 費用は月額1,100円から利用可能
  2. 多くの企業がNAWABARIを選んでいる実績がある
  3. 電話要件や郵便物受け取りサービスを利用できる

ご利用をご検討の方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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無料で使えるバーチャルオフィスは存在しない!

無料で使えるバーチャルオフィスはない
バーチャルオフィス 住所のみ 無料

コストを抑えるためにバーチャルオフィスを検討しているのであれば、無料で使えるところはないかと思うことでしょう。

しかし、どれほど調べても無料のバーチャルオフィスは存在しません

利用者からすると住所のみでも、サービスにはある程度の維持管理費がかかっています。

またボランティアではなくビジネスをやっているのですから、事業者が利益を得なければいけません。

料金を無料にしてしまうと、サービスの継続は困難です。

したがって、バーチャルオフィスの住所を使うことでコスト削減を図るつもりならば、料金が安いところを探しましょう。

そもそもバーチャルオフィスとは?

バーチャルオフィスとはどのようなサービスか
バーチャルオフィス 住所のみ 無料

バーチャルオフィスとは、事業に用いる住所を貸し出すサービスのことです。

契約をすることで各種届出に住所を記載できますし、電話の応対や郵便物などの受け取りも可能になります。

バーチャルという言葉からもわかるように、仕事を行うために必要な作業スペースや商談を行う会議室などは存在しません。

したがって、作業スペースや会議室が必要なときには、あらためて物理的なオフィスを借りなければならないでしょう。

物理的なオフィスに支払う賃料よりも利用料金は安いので、資金力のない個人事業主や会社でも利用しやすいです。

バーチャルオフィス 住所のみ 無料

【住所のみ可能】格安のおすすめバーチャルオフィス10選

東京都内で借りられるおすすめの格安バーチャルオフィス3選
バーチャルオフィス 住所のみ 無料

東京都内で借りられるおすすめの格安バーチャルオフィスを10社ご紹介します。

NAWABARI|運営実績9年以上の安心感

バーチャルオフィス NAWABARI
レンタル住所東京都目黒区
アクセス東急東横線学芸大駅から徒歩1分
電話番号03-6869-3206
料金月額:1,100円〜
初期費用:5,500円
電話転送・03番号発着信:月額2,828円(税込)
・電話代行:月額:3,828円(税込)
・インターネットFAX:月額:3,278円(税込)
URLhttps://nawabari.net/postal/

NAWABARIは、EC業界関係者から高い支持を受けているバーチャルオフィスです。

有名プラットフォームにもサービスを提供しており、それらのサービスで会員になっているのであれば簡単にバーチャルオフィスを設定できます。

料金が業界最安値の1,100円からということで、資金力がない中小事業者にとって心強い味方と言えます。

なお利用にあたっては、犯罪収益移転防止法に基づく厳しい審査を行っています。

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Regus|国内に180拠点以上

リージャス バーチャルオフィス
住所東京都新宿区西新宿三丁目7番1号新宿パークタワー30階
アクセス都営地下鉄大江戸線『都庁前』駅徒歩5分
電話番号代表03-5326-3000
バーチャルオフィス問い合わせ0120-965-391
<平日8:30~18:00>
料金場所及び時期によって料金が異なります。(24カ月契約、2022年8月26日時点)
・バーチャルオフィス月額15,000円~(バーチャルオフィスプラス月額22,600円~)
・メールボックスプラス月額5,200円~
電話転送テレフォンアンサリング月額9,900円~
URLhttps://www.regus-office.jp/service/virtualoffice/


リージャスのバーチャルオフィスの特徴は、全国各地の一等地を住所として使えることです。

地方を拠点に活動している個人事業主や会社であれば、最寄りの一等地を住所とすることで顧客や銀行からの信用を得ることができるでしょう。

また、バーチャルオフィスプラスを利用すると、個室オフィスを月に5日借りる事ができます。

実際に同僚や取引先と顔を合わせて話さなければいけないのであれば便利なサービスです。

ナレッジソサエティ|九段下駅徒歩30秒

バーチャルオフィス ナレッジソサエティ
住所東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5FKSフロア
アクセス東京メトロ半蔵門線/東西線・都営新宿線九段下駅徒歩30秒
電話番号03-6272-5627
FAX:03-6272-5626
料金4,950円
入会金:16,500円
保証金30,000円
電話転送(受信のみ)月額3,300円電話転送
(受発信)5,500円
郵便物・リアルタイム転送:月額4,400円
・スポット転送:1回あたり1,100円
到着通知1,100円
URLhttps://www.k-society.com/virtual_office/

ナレッジソサエティは、東京千代田区という都会の一等地を住所とできるバーチャルオフィスです。

しかも、使われているビルが銀行所有のビルということで、対外的に高い信用を得られることも魅力になります。

法人口座を開設できなかったときには返金をする法人口座開設保証がついているので、安心して使えます。

ミーティングシートの利用は追加料金がいりませんし、会議室も簡単に予約できるので、打ち合わせなどで実際に誰かと合わなければいけないときでも十分に対応が可能です。

もし来客があったときに、受付で対応するので対外的に良い印象を保つことができます。

バーチャルオフィス 住所のみ 無料

レゾナンス|バーチャルオフィス部門で5年連続 3冠達成

住所東京都港区北青山1丁目
アクセス東京メトロ銀座線・東京メトロ半蔵門線・
都営大江戸線『青山一丁目駅』
より徒歩30秒
電話番号03-5414-3355(青山店)
料金月額990円〜
入会金:
保証金:
電話転送有(オプション料金2,200円〜)
郵便物有(週1or月1で可)
URLhttps://virtualoffice-resonance.jp/

レゾナンスは、バーチャルオフィスの中でも老舗の会社です。

お得な月額料金で利用でき、郵便物の内容の無料通知や法人登記申請の書類作成など、サービスが充実しています。

また、同バーチャルオフィスは定期的に異業種交流会を開催しています。仕事をしながらビジネスの輪を広げ、知見を深めたい方にとって、嬉しいイベントです。

ワンストップビジネスセンター|3つの料金プランから選択

ワンストップビジネスセンター
住所東京都港区南青山2丁目2-15 ウィン青山内
アクセス大江戸線・銀座線・半蔵門線 青山一丁目駅 徒歩1分
電話番号03-4530-0370(青山本店)
料金月額4,800円〜
電話転送有(月額8,900円以上のコース利用のみ)
郵便物有(週1回まで無料)
URLhttps://www.1sbc.com/

ワンストップビジネスセンターは、全国に44拠点を持つ、日本最大規模のバーチャルオフィスです。

どのオフィスも駅前にあることからアクセスが良く、通勤はもちろん来客時にも対応しやすい場所にあります。

料金プランはシンプルでわかりやすく、起業家を応援する割引プランの用意もあります。銀行口座開設のサポートもしてくれるため、起業家にとって心強いバーチャルオフィスです。

オフィスゼロワン|東京都板橋区で月々500円

住所東京都板橋区〜
アクセスHPに記載なし
電話番号03-6909-5833
料金月額500円〜
電話転送有(電話代行:オプション料金4,500円/月〜)
郵便物有(オプション料金1,650円/月)
URLhttps://office-zero1.net/

オフィスゼロワンは、ワンコインで住所貸し出しを行う会社です。必要なサービスはオプションとして追加できるため、事業に合った無駄のない価格プランを組めます

また、同社ではHP作成代行も行っています。事業をスピーディーに展開したい方に、おすすめのバーチャルオフィスです。

タピオカ|女性専用のバーチャルオフィス

住所東京都港区南青山2-2 5F
アクセス『青山一丁目』駅5番出口徒歩2分
電話番号03-6555-5452
料金月額290円〜
電話転送有(月額980円)
郵便物有(週1・月1で可/1回200円〜)
URLhttps://www.xn--dckn0c3a4e6a4gwc5hr947bhm9f.biz/

タピオカは、女性専用のバーチャルオフィスです。月額290円〜という低価格設定と、女性が安心できるサービスのみを展開しており、女性起業家から高い評価を得ています。

貸し会議室のレンタルも行っており、必要なときにかゆいところに手が届くサービスを実施いています。

バーチャルオフィス1|わかりやすい料金プランを提案

住所渋谷店:東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B
アクセスJR山手線 / 渋谷駅西口 徒歩5分
電話番号サイト内掲載なし
料金有(月額880円+郵送費用)
電話転送有(980円〜)
郵便物月4回まで転送無料
URLhttps://virtualoffice1.jp/

バーチャルオフィス1は、ワンプランのみを提供しています。格安でさまざまなサービスが付随しているため、費用を抑えて住所のみをレンタルしたい方にぴったりです。

METSバーチャルオフィス|月額270円で住所利用可能

住所新宿店:東京都新宿区新宿5
アクセス新宿駅東口から徒歩12分
電話番号03-3355-3000
料金270円〜(住所利用のみ)1,375円〜(法人登記可能)
電話転送有(月額2,200円)
郵便物有(ネットショッププラン以上で利用可能)
URLhttps://vo-metsoffice.jp/

METSは基本料金が安価で、オプションを自由に組み合わせることができます。必要なサービスを自分で選べるため、バーチャルオフィスを無駄なく利用したい方におすすめです。

SOUHATSU|大阪のバーチャルオフィスでおすすめ

住所大阪野田阪神店:大阪府大阪市福島区吉野
アクセス地下鉄千日前線野田阪神駅から徒歩2分
電話番号06-6147-5940
料金770円〜(私設私書箱)
電話転送有(月額5,500円)
郵便物有(代行受け取り5通未満/月・転送は1回につき220円+郵送費)
URLhttps://www.souhatsu.jp

SOHATHUは大阪で人気のバーチャルオフィスです。格安プランの中に私設私書箱プランがあり、住所のみをレンタルできます。

郵便の受け取りや転送に関する料金設定が良心的である点も、このオフィスの魅力です。

バーチャルオフィスの利用に必要な3つの料金

バーチャルオフィス 住所のみ 無料

バーチャルオフィスを利用するにあたって、次の3つの料金が発生します。

バーチャルオフィスの利用に必要な3つの料金
  1. 初期費用
  2. 月額料金
  3. オプション料金

それぞれの詳細について、確認していきましょう。

初期費用

バーチャルオフィスの多くが、初期費用を設定しています。

初期費用の金額はさまざまですが、5,000円〜4万円ほどが費用相場です。

初期費用の中には、入会金や保証金、デポジット料金などが含まれています。

契約時に詳細を確認しておきましょう。

月額料金

バーチャルオフィスの利用には、月額料金が発生します。

金額は5,000円/月ほどが、費用相場です。

月額料金の支払い方法は、月ごと・年払いなど、バーチャルオフィスによって異なります。

オプション料金

基本プランに加えて、電話転送サービスや専用ポストなどの設置を希望する場合、オプションとしてサービスの追加ができます。

オプション料金は、プラスするオプション内容によってさまざまです。

安価なオプションサービスであれば数百円〜利用できます。

バーチャルオフィスは個人事業主の開業届や法人登記に使えるのか?

バーチャルオフィスは個人事業主の開業届や法人登記に使えるのか?
バーチャルオフィス 住所のみ 無料

個人事業主の開業届や法人登記では、事業の拠点となる住所が必要です。

そこでバーチャルオフィスの住所を使うことは、一部の業種を除いて法的な問題はありません。

バーチャルオフィスの住所を許可や各種届出に使えない業種とは、以下の通りです。

  • 士業(弁護士や税理士)
  • 職業紹介業
  • 人材派遣業
  • 建設業
  • 廃棄物処理業
  • 古物商
  • 探偵業
  • 風俗業
  • 金融商品取引業

該当する業種であれば、一般的な賃貸オフィスを借りて住所としましょう。

バーチャルオフィスで住所のみの利用が向いている方の4つの特徴

バーチャルオフィスが向いている方
バーチャルオフィス 住所のみ 無料

バーチャルオフィスが向いているのは、作業スペースとなるオフィスが不要な方です。

簡単な事務仕事だけであれば自宅でパソコン・電話などの道具があれば可能ですし、営業が中心なら得意先を回る時間が長いのでオフィスがなくても不便はありません。

トラブルを避けたい方

またトラブルを避けたい方も、バーチャルオフィスが向いています。

名刺やWEBサイトに自宅や自宅の電話番号を掲載するのは、リスクを伴うことです。

自宅に押しかけられたり四六時中電話が鳴り止まなかったりすれば、安心して暮らすことはできなくなるでしょう。

バーチャルオフィスの住所を使って、個人情報を公開しなければ、日常生活そして家族は守られます。

自宅住所が登記に使えない方

個人情報を守るということでは、住んでいる物件で個人事業主の開業届や法人登記ができない方もバーチャルオフィスに向いています。

  • 夫や両親名義の家だと届け出の住所にするのに不都合が生じる時
  • 賃貸マンション・アパートの規約によって事業の法人登記が禁止されている時

こういった方には、バーチャルオフィスを使うことで問題を解決できます。

コストを抑えたい方

コストを極力抑えたい方も、バーチャルオフィスが向いています。

起業したばかりで利益が出ていなかったり、事業に問題があってコスト削減をしたいときには、月数千円から契約できるバーチャルオフィスが最適です。

事業が軌道に乗り、資金力が高まれば一般的な賃貸オフィスに乗り換えれば良いでしょう。

住所で信用を得たい方

他には、住所で信用を得たいという方も向いています。

バーチャルオフィスは都心や大都市の一等地を住所としているため、個人事業主や会社が手軽に信用度を高める手段として用いる事が多いです。

バーチャルオフィス 住所のみ 無料

バーチャルオフィスで住所のみを借りる4つのメリット

バーチャルオフィスで住所のみを借りることで、次のメリットが得られます。

それぞれの詳細を、見ていきましょう。

経費を削減できる

バーチャルオフィスで住所のみをレンタルすることで、自宅をオフィスとしながら、事業で使用できる住所を得られます。

バーチャルオフィスの月額費用は5,000円前後が相場のため、事務所を借りるよりも経費を削減できるでしょう。

一等地の住所を使用できる

都心部の一等地の住所は、顧客や取引先に安心感を与えます。しかし一等地は土地が高く、オフィスや事務所を借りた場合の賃料も高額です。

一等地の住所を貸し出しているバーチャルオフィスを活用することで、費用を抑えて住所によるブランディングが実現します。

プライバシーを守れる

事務所や自宅を事業用の住所として使用することは、プライバシーのリスクが生じます。第三者に連絡先や住居を知られてしまうことで、家族を危険に晒す可能性もゼロではありません。

バーチャルオフィスを活用することで、自宅やオフィスの連絡先を知られることなく、安全な環境下で事業を展開できます

郵便物の転送や来客対応をしてもらえる

バーチャルオフィスの中には、郵便物の転送に対応しているところもあります。届いた郵便物の内容をPDFで共有しているバーチャルオフィスもあり、不要な書類の破棄の申請も可能です。

必要な分の郵便物だけ転送してもらえば、郵便物の管理のコストを削減できます。また、来客対応といった秘書業務のサービスも提供するバーチャルオフィスであれば、事業のパートナーとしても心強い存在となります。

バーチャルオフィスで住所のみを借りる3つのデメリット

バーチャルオフィスで住所のみを借りる際、デメリットが生じることもあります。

デメリットの内容を、見ていきましょう。

住所が他社と被る

バーチャルオフィスで提供される住所は、同じバーチャルオフィスを契約している複数の会社と共有します。

他社と住所が被ることで、郵便物の誤送や顧客・取引先の混乱を招くケースも考えられます。

また、評判の悪い会社と同じ住所になると、自社の信用度にも関わります。

バーチャルオフィスを利用する際は、同じ住所の会社について、調べておくと安心です。

設備面が充実していない可能性がある

住所のみをレンタルできるバーチャルオフィスの中には、必要最低限のサービスしか用意されていないところもあります。

また、設備が揃っているように見えるバーチャルオフィスであっても、自社に必要な設備が不足していることもあるかもしれません。

設備面の充実性も視野に入れた上でバーチャルオフィスを選ぶことで、過不足のない、自社にぴったりのバーチャルオフィスを見つけられるでしょう。

利用できない業種もある

業種によっては、バーチャルオフィスの住所では登記申請が認められないこともあります。

バーチャルオフィスの住所が利用できない業種の例は、以下の通りです。

  • 士業
  • 建設業
  • 古物業
  • 廃棄処理業
  • 金融業
  • 探偵業

これらの業種は、登記登録の際に「実務ができるスペースを有した営業所」が必要になります。バーチャルオフィスは条件にあてはまらないため、営業所として申請できません。

バーチャルオフィス以外に住所のみを借りられるサービスとは?

バーチャルオフィス以外に住所を借りられるサービスのひとつが、私書箱です。

私書箱とは、郵便物や荷物の受け取りを代行するサービスのことを言います。自宅や事務所とは別の場所に設置された「ポスト」と考えるとわかりやすいかもしれません。

バーチャルオフィスと同様に荷物の受け取りと転送サービスを提供する私書箱ですが、バーチャルオフィスのように法人登記はできません。また、荷物の受け取り・転送以外のサービスの充実性は、バーチャルオフィスに比べると低い傾向にあります。

郵便物の受け取り以外に、ビジネスに役立つサービスを必要とする方は、バーチャルオフィスの利用がおすすめです。

バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違いを確認しよう

バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違いを確認しよう
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バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違いは、物理的な作業スペースが存在するかどうかです。

バーチャルオフィスは契約をすることで住所を使えるようになり、電話・FAXの受付、郵便物・荷物の受け取り、税理士や司法書士などの専門家の紹介といったサービスもオプションで用意されています。

バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違いを確認しよう
  1. 作業スペースの有無
  2. 賃料の違い

作業スペースの有無

バーチャルオフィスは、日常的に作業を行うスペースが用意されていません

郵便物・荷物を直接引き取りに行く用事でもなければ、バーチャルオフィスに足を運ぶことはないでしょう。

商談をしたい会員のために会議室を利用できるバーチャルオフィスもありますが、必ず用意されているサービスではありません。

一方で、レンタルオフィスは、物理的に作業スペースや会議室を利用できる環境が整っています

個人で利用できる作業スペースには椅子や机などが設置されており、コピー機やシュレッダーなどの備品を会員が利用できます。

個人事業主の開業届や法人登記に使えるサービスなので、自宅などの個人情報を公開したくないという方ならば、バーチャルオフィスだけでなくレンタルオフィスでも構わないでしょう。

賃料の違い

物理的な作業スペースがないという違いは、賃料にも違いがでます。

バーチャルオフィスであれば、月額料金が安くて数千円、高ければ3万円から4万円程度です。

一方でレンタルオフィスの月額料金は、立地や広さにもよって異なりますが、都心ならば安くて2万円から3万円程度、高いと10万円以上することもあります。

自宅で作業をしていたり外回りの営業をしていたりというように事務所が必要ない方、様々な事情で自宅の住所を登記に使えないはバーチャルオフィスを使うことで節約が可能です。

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バーチャルオフィスで住所を格安で借りたいならNAWABARIがおすすめ

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バーチャルオフィスの利用は、プライバシー保護やコスト削減などの効果を期待できます。

特に自宅で作業をする個人事業主や起業したての中小企業にとっては、一般的な賃貸オフィスを借りるよりも住所のみのバーチャルオフィスの方が多くの恩恵を受けることができるでしょう。

そのバーチャルオフィスには様々な事業者がいますが、月額1,100円から利用できNAWABARIは負担が軽いということで特におすすめです。

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  1. 費用は月額1,100円から利用可能
  2. 多くの企業がNAWABARIを選んでいる実績がある
  3. 電話要件や郵便物受け取りサービスを利用できる

気になる方は、以下から詳細をチェックしてみてください。

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