バーチャルオフィス

札幌の格安おすすめなバーチャルオフィス 10 選を徹底比較!

近年、バーチャルオフィスを利用する人が増えています。

特に新規事業を立ち上げる際にバーチャルオフィスを利用すれば、自宅の住所を使わずに登記やインターネットショップの住所表記が可能です。

今回は札幌でおすすめのバーチャルオフィスを紹介するとともに、バーチャルオフィスの選び方やレンタルオフィスとの違いについても解説していきます。

札幌でおすすめのバーチャルオフィス8選

ワンストップビジネスセンター札幌店

バーチャルオフィス名ワンストップビジネスセンター札幌店
住所〒060-0061北海道札幌市中央区南1条西16丁目1−323春野ビル内
営業時間(休日)10時~17時30分、休日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始
月額初期費用10,780円、月額5,280円~
特徴通常のエコノミープランでも毎週1回の郵便転送に加え、法人登記と会議室の利用が可能です。
他に電話・FAX転送が付いたビジネスプランや、電話秘書代行が付いたプレミアムプランも用意されており、自分に合ったバーチャルオフィスの利用ができます。
URLhttps://www.1sbc.com/branch/sapporo/

CENTER OFFICE 札幌 大通東オフィス

バーチャルオフィス名CENTER OFFICE 札幌 大通東オフィス
住所〒060-0052札幌市中央区南2条東2丁目16番地堀尾ビル2階
営業時間(休日)10時~17時、休日:土曜日・日曜日・祝日
月額申込金5,000円、月額5,000円~
特徴他社と比較して料金が安く、初期費用をかなり抑えて利用することが可能です。
CENTER OFFICEの会議室や個室が1時間無料で利用できるサービスもあります。
さらに、オプションも住所登記・郵便物転送・秘書代行・事務代行と充実しています。
URLhttps://www.centeroffice.jp/sapporo/

Karigo バーチャルオフィス札幌

バーチャルオフィス名Karigo バーチャルオフィス札幌
住所北海道札幌市中央区
営業時間(休日)11時~16時、休日:土曜日・日曜日・祝日
月額入会金5,500円、月額3,300円~
特徴通常プランであるホワイトプランには、住所貸し出しと荷物転送が付いています。
貸し出される住所は商業施設や金融施設が立ち並ぶ札幌のビジネスエリアの中心地です。
また、転送電話が付いたブループラン、電話代行が付いたオレンジプランも用意されています。
URLhttps://karigo.net/tenpo/sapporo/

リオネ

バーチャルオフィス名リオネ
住所〒060-0001北海道札幌市中央区北1条西7丁目1−1Carp札幌ビル 3階
営業時間(休日)10時~18時、休日:土曜日・日曜日・祝日
月額入会金5,500円、月額3,300円~
特徴郵便転送や電話転送などの通常のオプションに加え、リオネはITスクールの運営やWEB制作業務をしているため、名刺・パンフレットなどの制作やホームページの制作を有料で請け負ってくれます。
URLhttps://lione-inc.com/office-sapporo/

バーチャルオフィス SPESCO

バーチャルオフィス名バーチャルオフィス SPESCO
住所〒001-0033北海道札幌市北区北33条西2丁目1-7
営業時間(休日)9時~18時、休日:土曜日・日曜日・祝日
月額契約時初期費用22,000円、月額2,750円~
特徴1年以上の契約で月額料金が安くなる他、2年以上の契約で無料でのホームページ制作や優遇価格での会社登記・設立サポートが受けられます。
長期間にわたってバーチャルオフィスを利用する予定がある人におすすめです。
URLhttps://spesco.jp/

リージャス 札幌大通ビジネスセンター

バーチャルオフィス名リージャス 札幌大通ビジネスセンター
住所〒060-0042北海道札幌市中央区大通西1丁目14-2桂和大通ビル50 9階
営業時間(休日)8時30分~18時、休日:土曜日・日曜日・祝日
月額要相談
特徴用意されている住所は大通公園に面した札幌の一等地です。
郵便物転送や電話転送などの事務代行サービスが受けられる他、必要に応じてオフィス・会議室・テレビ会議室の利用が割引価格でできます。
URLhttps://www.regus-office.jp/area-serch/sapporo-area/sapporo_odor/

札幌 BIZNIX オフィススペース

バーチャルオフィス名札幌 BIZNIX オフィススペース
住所〒060-0032北海道札幌市中央区北2条東1丁目2-10北2条ビル4階
営業時間(休日)9時~21時、休日:なし
月額初期費用8,000円、月額4,000円~
特徴通常プランであるビズベーシックでは住所登記可能・郵便転送に加え、会議室が1時間1,000円で借りられます。
他に電話・FAX転送が付いたビズスタンダード、メールアドレス貸与のビズプレミアム、個室・会議室が無料で使えるビズスペースがあります。
URLhttps://biznix.on.omisenomikata.jp/

SKY オフィス

バーチャルオフィス名SKY オフィス
住所〒001-0033北海道札幌市北区北33条西2丁目1-7SAKURA-N33 3階
営業時間(休日)9時~17時30分、休日:土曜日・日曜日・祝日
月額要相談
特徴信用を得やすい札幌の一等地に住所を構えているため、顧客の信用が得られやすいのが特徴です。
オプションとして使用できる打ち合わせラウンジや会議室は、24時間365日開放されています。
さらに、ホームページ製作や営業支援のオプションも用意されています。
URLhttps://sky-office.jp/

バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違い

バーチャルオフィスとレンタルオフィスは混同されやすいですが、それぞれ役割が異なります。

違いを確認してみましょう。

バーチャルオフィスとは

バーチャルオフィスとは、文字通り「架空の事務所」を意味します。

インターネットショップの住所表記や法人登記で使う住所を貸し出すサービスで、実在のオフィスをレンタルするわけではありません。

そのため、実際の業務は自宅やカフェなどで行います。

月額料金はかなり安く、主に起業したばかりの事業者が利用しています。

レンタルオフィスとは

レンタルオフィスとは、

オフィス什器やインターネット回線が整備された個室をレンタルするサービス

です。

通常の賃貸借契約と比較して引っ越しの手間がかからないため、すぐに業務が始められます。

また、敷金礼金もなく、光熱費・ガス代も全て料金に含まれていますので、費用を抑えることができます。

レンタルオフィス利用者同士の交流会を設けているところもありますから、ベンチャー企業やリモートワーカーの利用が増えています。

バーチャルオフィスの選び方

需要が高まっているため、日本国内にはいくつものバーチャルオフィスが存在します。

そのため、自分の目的にあったバーチャルオフィスを利用する必要があります。

選ぶ際にはどういった点を確認したら良いのでしょうか。

料金

バーチャルオフィスの料金は最初に確認しておきたい項目です。

住所貸し出しサービスのみであれば料金は安く済みます。

一方で、郵便転送や電話転送のオプションを付ければ料金は高くなります。

また、契約期間はどの位か、解約金や違約金の有無なども契約する前によく調べることが大事です。

サービス

他社との差別化を図るため、様々なサービスを用意しているバーチャルオフィスが多数あります。

郵便転送・電話転送は定番のサービスです。

さらに、取引先との打ち合わせに使える会議室や作業スペースが用意されているところもあります。

バーチャルオフィスに何を求めているかをよく考えて、運営会社を選びましょう。

立地

わざわざバーチャルオフィスで住所を借りるのであれば、立地にもこだわりましょう。

一等地を住所として使えば、取引先からの信用性を得られやすくなります。

ただし、一見すると一等地の住所でも周囲に何も無い場合や建物が老朽化している場合もあります。

このような住所を利用すると逆に信用性を失ってしまう可能性がありますので、可能な限り借りる予定の住所は自身の目で確認しましょう。

バーチャルオフィスは所在地に関係なく登録可能!

バーチャルオフィスは、自宅の住所・現在の所在地に関係なく登録することができます。

そのため、生活費の安い地方に移住しながら、事業の本店所在地を大都市の一等地にすることも可能です。

ただし、バーチャルオフィスの住所と自宅の住所があまり離れていると郵便転送などに時間がかかりますので、その点は注意が必要です。

東京でおすすめのバーチャルオフィス!

NAWABARI

NAWABARIはバーチャルオフィス業界で唯一Pマークを取得しており、

「EC業界関係者が選ぶバーチャルオフィスサービス」

第1位に選出されています。

初期費用・年会費が0円で、月額料金980円~という破格の料金でありながら、住所の貸し出し・電話要件転送・郵便物受取転送が用意されています。

東京でバーチャルオフィスを利用するのであれば、ぜひ候補に入れて検討しましょう。

まとめ

ここまで、札幌の住所が利用できるバーチャルオフィスをご紹介しました。

料金やサービスをよく検討して、適切なバーチャルオフィスを利用しましょう。

また、地方に住んでいても大都市のバーチャルオフィスの利用は可能です。

特に東京の住所を借りたい場合は「NAWABARI」がおすすめです。

バーチャルオフィスを上手に活用して、事業を軌道に乗せましょう。