バーチャルオフィス

【東京都】立川市でおすすめのバーチャルオフィスを 3 選を紹介!

立川 バーチャルオフィス

年々バーチャルオフィスを利用する人が増えています。

インターネットショップの開業や法人登記に用いる住所をレンタルするためです。

今回は立川市のバーチャルオフィスについて紹介していきます。

また立川市の魅力やバーチャルオフィスを選ぶ際に注意するべき点についても詳しく解説していきます。

立川市で起業を考えている人はぜひ参考にしてください。

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バーチャルオフィスとは

立川 バーチャルオフィス

バーチャルオフィスとは、文字通り「バーチャル(架空)のオフィス(事務所)」のことで、住所や電話番号等をレンタルできるサービスオフィスのひとつです。

バーチャルオフィスの基本的なサービスは、

  • 事業用の住所を利用することが出来る
  • 郵送物を受け取って転送してくれる
  • 電話番号やFAX番号の利用が出来る
  • 会議室を利用することが出来る

 となっており、これらを比較的安い金額で受けることが可能です。

立川 バーチャルオフィス

立川市のイメージ

立川 バーチャルオフィス

東京都立川市は、東京都の中心地からやや西寄りに位置します。

2022年時点での人口は184,631人、面積は24.36平方キロメートルです。

立川市は武蔵野台地のなだらかな平地で、南側には多摩川、北側には玉川上水が流れている自然豊かな街です。

立川市内にはJR中央線・青梅線・南武線と多摩モノレールが乗り入れています。

特にJR中央線特別快速電車を利用すれば、JR「新宿駅」まで25分、JR「東京駅」まで40分で到着が可能です。

このように都心へのアクセスも優れていることから、多くのファミリー層が立川市に住んでいます。

またJR「立川駅」の近辺には一橋大学・国立音楽大学・中央大学のキャンパスがあり、学園都市としても栄えています。

JR「立川駅」の北口周辺は商業施設や飲食店が並ぶ地域、南口は歓楽街です。

立川市北部は田畑が広がる閑静な住宅街となっています。

かつては飛行場や自動車工場があり、跡地には防災基地や公園が整備されました。

現在でも製造業の工場が多く立ち並んでいます。

このように住宅街と産業の街という二面性を持つのが立川市の特徴です。

立川市のバーチャルオフィスの状況

立川 バーチャルオフィス

立川市は東京23区の一極集中を避けるため、2002年に業務核都市に指定されています。

JR「立川駅」は多摩地区最大の乗車人員数を誇り、立川市は八王子市・町田市・吉祥寺と並ぶ存在です。

そんな立川市にサテライトオフィスを設置する企業が今後増えることでしょう。

それに合わせてバーチャルオフィス・レンタルオフィスの数が、増加することが予想されます。

立川市でおすすめのバーチャルオフィス3選!

立川 バーチャルオフィス

立川市内にあるバーチャルオフィスについて、厳選した店舗の詳細を以下で見ていきましょう。

THE HUB 立川

THE HUB 立川
バーチャルオフィス名THE HUB 立川
住所〒190-0023 東京都立川市柴崎町3-8-5立川NXビル5F
営業時間(休日)24時間営業
月額8,800円~
特徴国内で773箇所以上の施設を持つnex株式会社が運営している「THE HUB 立川」。
オフィスは多摩モノレール「立川南駅」から徒歩1分、JR「立川駅」から徒歩3分の場所にあります。
「Shareプラン」では、高速Wi-Fi・フリードリンクが完備されたラウンジを利用できます。
オプションとして月額3,300円で法人登記用の住所がレンタル可能です。
さらに全国各地にあるワークスペースを使うこともできます。
また専用個室が欲しい場合には「Privateプラン」を選んでください。
URLhttps://thehub.nex.works/office/tachikawa/

オープンオフィス立川駅南

オープンオフィス立川駅南
バーチャルオフィス名オープンオフィス立川駅南
住所〒190-0022東京都立川市錦町1-4-20 TSCビル 5階・6階
営業時間(休日)8:30~18:00(土日休み)
月額33,900~
特徴国内に173拠点、世界120ヶ国に3,400拠点を持つリージャスグループが「オープンオフィス立川駅南」を運営しています。
オフィスはJR「立川駅」から徒歩4分、すずらん通りに面した好立地です。
コワーキングスペースのプランには「コワーキング・メンバーシップ」「リザーブドコワーキング」の2種類があります。
「コワーキング・メンバーシップ」では共有のデスクスペースのみの利用で、月間の利用回数に制限があります。
「リザーブドコワーキング」では24時間専用のデスクスペースが利用可能です。
さらに専用の電話番号や住所もレンタルできるので、登記を考えている人は「リザーブドコワーキング」を選んでください。
URLhttps://www.regus-office.jp/area-serch/tokyo-area-serch/opo_tachikawa/

Cs TACHIKAWA(シーズ立川)

Cs TACHIKAWA(シーズ立川)
バーチャルオフィス名Cs TACHIKAWA(シーズ立川)
住所〒190-0022 東京都立川市錦町1丁目4−4サニービル2F
営業時間(休日)10:00~17:00(土日休み)
月額5,500円~
特徴「シーズ立川」は株式会社シーズプレイスが運営しており、東京都が認定するインキュベーション施設です。
ワーキングスペースはJR「立川駅」から徒歩5分の場所にあります。
「バーチャルオフィスプラン」では住所のレンタルとポストの利用ができます。
有料オプションとしてワークスペースや郵便転送の利用も可能です。
補助金申請の手助けや仕事マッチングなど起業家向けのビジネスサポートも充実しています。
URLhttps://csplace.co.jp/cstachikawa

バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違い

立川 バーチャルオフィス

レンタルオフィスとは、

実際にオフィス(事務所)を借りる(レンタル)サービスオフィスの1つ

です。

オフィスのほとんどが個室で、デスク・インターネット回線・コピー機などの仕事に必要なオフィス設備があらかじめ設置されています。

設備費や光熱費は月額料金に含まれており、賃貸借契約よりもコストを抑えてオフィスを借りられるのが特徴です。

またオプションとして会議室やラウンジも用意されています。

さらにレンタルオフィスの住所を、法人登記やインターネットショップで公開する住所として利用することも可能です。

したがって自宅やカフェなどでワークスペースを確保している人はバーチャルオフィスの利用を、オフィスで集中して作業をしたい人や取引先と頻繁に打ち合わせを行う人はレンタルオフィスの利用、と使い分けてください。

立川 バーチャルオフィス

バーチャルオフィスが向いている人

立川 バーチャルオフィス

個人情報を公開したくない方

自宅の住所をビジネスに利用してしまうと、情報の漏洩やトラブルに巻き込まれる可能性が出てきてしまいます。

そういったトラブルに巻き込まれたくない方は、バーチャルオフィスを活用するといいでしょう。

住所はもちろん専用の電話番号も取得できる会社もあるので、プライバシーはしっかり確保できます。

自宅での作業が多い方

家での作業が多い方は、バーチャルオフィスと相性がいいです。

名刺にもバーチャルオフィスの住所が記載できるので、仕事とプライベートを分けることもしやすくなるでしょう。

自宅で登記ができない方

自宅が賃貸物件の場合や親と同居している場合などでは、自宅で登記することができない可能性があります。

そういった状況にある方は、バーチャルオフィスを利用するのがおすすめです。

バーチャルオフィスの住所なら、事業者や会社の所在地として登記できます。

バーチャルオフィスを選ぶ際のポイント!

立川 バーチャルオフィス

バーチャルオフィスを選ぶ際には、気を付けなければならないポイントがいくつかあります。

ここではそのポイントについて解説していきます。

料金設定や必要なサービスはそろっているか

まず一番に確認すべきポイントは、料金設定についてです。

バーチャルオフィスにかかる費用は月額費用だけではありません。

業者によりますが月額費用を安く見せて、入会金・保証金・テナント総合保険を要求してくるところもあります。

合計した料金が、自分の目的と一致しているかは考えておくべきポイントでしょう。

サービス内容は必要なものが揃っているか 自分が必要としているものが、サービス内容にしっかり含まれているか確認しておきましょう。

プランによっては住所の貸し出しのみの場合もあるので、注意が必要です。

登記ができるかどうか

郵便は受け取れたり住所をHPに記載は出来るが、「実は登記が出来ない」というバーチャルオフィスも多くあります。

都心の一等地で住所を借りても、登記ができなければ法人として事業ができないので、契約の際にはしっかり確認をしましょう。

バーチャルオフィスを契約するメリット

立川 バーチャルオフィス

バーチャルオフィスのメリットは、なんといってもサービス対費用が安価であることです。

社会的に信頼性のある都心一等地の住所を利用でき、セキュリティ面も安全で、法人登記までできて、月額1,000~10,000円程度で利用できます。

 実際にオフィスを契約する場合と比較すると、コストを1/10以下にすることも可能でしょう 。

また、都内の一等地の住所にオフィスを構えるには料金以外にも時間がかなりかかりますが、バーチャルオフィスは手続きも簡単な為、思い立ったら即日行動出来るのも魅力ですね。

立川以外でバーチャルオフィスを選ぶならNAWABARIがおすすめ!

立川 バーチャルオフィス

東京で安くて良質なバーチャルオフィスを選ぶなら、NAWABARIがおすすめです。

レンタル住所東京都目黒区
初期費用0円 月額料金 1,078円/月(税込、年払いの場合)〜
サービス内容住所貸し、法人登記、電話代行&転送、郵便物受取&転送
運営株式会社Lucci
URLhttps://nawabari.net/

NAWABARIは、EC事業者とインフルエンサーに特に選ばれているサービスです。

 BASEや17LIVEをはじめとした多くのプラットフォームへサービスを提供しており、業界唯一のPマーク取得企業です。

管理画面にて届いた郵便物を写真で確認することができるため、テレワークで事務所が不要となった企業にも人気です。

 最近ではインフルエンサーの方のお申込みが増加しており、セキュリティ強化のため、金属探知機を利用したGPSストーカー被害の防磁にも取り組んでおります。

 法人登記可能な住所の貸し出し、銀行口座開設紹介なども付いて月額980円からという業界最安値水準の価格も強みです。

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まとめ

上述したように、住宅街としても産業の街としてもますます目を離せない存在になりつつある立川市。

そんな立川市で起業を考えている人は、ぜひバーチャルオフィスを上手に活用してください。

初期費用を抑えて、スムーズなスタートアップが可能になります。

また東京都目黒区の住所をレンタルしたい場合には、NAWABARIの存在を思い出してください。

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