バーチャルオフィス

【東京】中央区エリアでおすすめなバーチャルオフィスを紹介!

働き方が変化しているのと同様、オフィスの形も変わりつつあり、近年ではバーチャルオフィスが登場しています。

これまでなかった形態のものなので、特徴を理解したうえで上手に活用したいものです。

こちらではまず、バーチャルオフィスの特徴やメリット、どんな人に向いているかに加え、東京都中央区でおすすめのバーチャルオフィスをピックアップしてご紹介します。

バーチャルオフィスとは?

バーチャルオフィスは、

日本語に直訳すると「仮想の事務所」

となります。

物理的には存在しない空間をオフィスとし、法人登記や郵便物の受け取り、電話番号の使用などの基本的なオフィス機能を利用できるのが特徴です。

リモートワークの普及で、作業場としてのオフィス空間の必要性が低下したことで生まれたサービスといえます。

なお、バーチャルオフィスと似たものに「レンタルオフィス」があります。

こちらは、一般的な事務所と同様、従来のオフィスの機能をフルに使えますが、月額料金を抑えながらオフィスが使えるメリットがあります。

ただし、バーチャルオフィスよりも利用料金は高くなることが多いようです。

中央区でおすすめのバーチャルオフィス 10 選

東京都中央区はオフィスを構えるエリアとして人気で、バーチャルオフィスも多くなっています。

こちらでは、東京都中央区でおすすめのバーチャルオフィスを10個に絞り、場所や営業時間、料金や特徴をご紹介します。

カスタマープラス 日本橋タワー

バーチャルオフィス名カスタマープラス 日本橋タワー
住所東京都中央区日本橋2丁目7-1
営業時間(休日)平日9:00~18:00(プランにより土日祝日や23時までの使用が可能)
月額4,743円~
特徴東日本橋駅から徒歩5分、馬喰横山駅からも徒歩5分と立地が良く、自社所有ビルであることも利点です。
法人登記が可能で、2階から5階のフロアが1時間1,000円で利用できるので、活用の幅が広がるに違いありません。
URLhttps://www.ginza-plus.net/room/nihonbashi-tower/

ワンストップビジネスセンター日本橋店

バーチャルオフィス名ワンストップビジネスセンター日本橋店
住所東京都中央区日本橋兜町17-1日本橋ロイヤルプラザ内
営業時間(休日)平日9:00~21:00・土日祝日9:00~18:00
月額5,280円~
特徴小規模ビジネスを営んでいる方から、事業が拡大傾向にあり、電話やFAX転送・電話秘書を利用したい方に向けた3つのプランから選べます。
若者や女性、シニアや障がい者を対象とした起業家を応援する割引プランも用意しています。
URLhttps://www.1sbc.com/branch/nihonbashi/

BIZMARKS 日本橋茅場町

バーチャルオフィス名BIZMARKS 日本橋茅場町
住所東京都中央区日本橋小網町8-2
営業時間(休日)平日10:00~18:00
月額5,500円~(入会金:11,000円)
特徴一番リーズナブルなプランでも、住所利用や法人登記に加え、Wi-fiの無償提供やフロント対応、セキュリティなどのサービスが受けられます。
さらに、有料で会議室や半個室、郵便転送や電話秘書、コピー機が利用可能で、予算を考えながら受けたいサービスを柔軟に選択できるのが良いところです。
URLhttps://thehub.nex.works/office/nihombashikayaba/

Karigo 日本橋

バーチャルオフィス名Karigo 日本橋
住所東京都中央区日本橋本石町~
営業時間(休日)10:00~18:00
月額3,300円~(入会金:7,300円)
特徴2020年11月にオープンした比較的新しいバーチャルオフィスです。
JR総武線の新日本橋駅と各線の神田駅から徒歩3分の立地の住所を法人登記し、オフィス所在地として使えるほか、起業・独立・副業の支援も受けられます。
URLhttps://karigo.co.jp/service/open-nihonbashi/

ベンチャーデスク銀座

バーチャルオフィス名ベンチャーデスク銀座
住所東京都中央区銀座6丁目13-16 ヒューリック銀座ウォールビル7F / 東京都中央区銀座5丁目15-1 南海東京ビルディングB1F
営業時間(休日)平日10:00~18:00
月額3,300円~
特徴銀座の一等地の住所を名刺やホームページに利用できる強みがあります。
必要な機能を選んで利用できるため、予算重視の方はメリットを感じやすいでしょう。
バーチャルオフィス機能は銀座5丁目に集約されており、銀座6丁目のスペースは会議室のみとなります。
URLhttps://vd-japan.com/

レゾナンス銀座店

バーチャルオフィス名レゾナンス銀座店
住所東京都中央区銀座1-22-11銀座大竹ビジデンス2階
営業時間(休日)平日9:00~18:00
月額550円~(入会金5,500円)
特徴一等地でありながらコストパフォーマンスが良く、オプションで貸し会議室なども利用できます。
上記に示した月額料金は、法人登記はできないものの、住所のレンタルがあればよいネットショップ運営の方に向けた年払いコースのプランです。
法人登記が可能なものだと990円になりますが、それでも魅力的な料金です。
URLhttps://zenith.virtualoffice-resonance.jp/service/ginza/

リージャス 銀座一丁目ビジネスセンター

バーチャルオフィス名リージャス 銀座一丁目ビジネスセンター
住所東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル 5F・6F
営業時間(休日)平日8:30~18:00(時間外の利用は相談可)
月額問い合わせフォームより要確認(バーチャルオフィス利用は1万円台~)
特徴リージャスのオフィスは、最新の設備やセキュリティ万全の高速インターネットが完備されている点が魅力です。
サービスが充実している分、料金は高めになりますが、バーチャルオフィスの満足度を重視する人におすすめです。
URLhttps://www.regus-office.jp/area-serch/tokyo-area-serch/marunouchi_otemachi/ginza/

グリーンオフィス人形町

バーチャルオフィス名グリーンオフィス人形町
住所東京都中央区日本橋人形町3-6-8
営業時間(休日)平日9:00~19:00
月額5,250円~
特徴都内に自社の住所や電話番号・FAX番号が欲しいという要望から、個室を利用するプランまで用意しているので、バーチャルオフィスからレンタルオフィスに移行した際にも利用を継続できる可能性があります。
デスク利用は10分単位、ミーティングも1時間単位で使えるスペースがあり、公共交通機関の利便性が高いのもメリットです。
URLhttp://www.matumidri.co.jp/

八重洲総合事務所

バーチャルオフィス名八重洲総合事務所
住所東京都中央区日本橋室町1-12-12 水島ビル3F
営業時間(休日)平日9:00~18:00
月額4,400円~
特徴シェアオフィスやレンタルオフィスに加え、経営コンサルティング業務も手掛けるオフィスメイト株式会社が運営するバーチャルオフィスです。
運営会社の強みを生かし、税務や労務をフォローするオプションもあるので、起業したばかりの方やビジネスを拡大したい人は利用価値が高くなるに違いありません。
URLhttp://www.yaesu-j.com/

bizcube(ビズキューブ)

バーチャルオフィス名bizcube(ビズキューブ)
住所東京都中央区銀座6-13-9GIRAC GINZA8F bizcube
営業時間(休日)平日・土曜日9:00~20:00
月額6,050円~(入会事務手数料:22,000円)
特徴GINZA SIXから徒歩1分の立地で、機能面で他のバーチャルオフィスと差別化を図っているのが特徴です。
オフィス自体のクオリティが高いほか、アポなしの訪問客への受付対応もしており、単なる住所利用以上のサービスを期待している人に人気です。
URLhttps://www.bizcube.jp/

バーチャルオフィスのメリット

バーチャルオフィスを利用するといろいろなメリットを享受できます。

都心一等地の信頼のある住所が得られる

都心の一等地に通常のオフィスを置くとなると、賃料などがかさみ、資金力がない方はあきらめざるを得ないかもしれません。

バーチャルオフィスは、東京の中心に会社の住所を置けるので、ビジネスの優位性が高まるメリットがあります。

住所を公表せずプライバシー保護が可能

バーチャルオフィスを利用すると、自宅住所が知られる心配がないのが利点です。

女性の起業家や子供がいる家庭では特に、不特定多数の人に自宅住所を知られない良さを考えて、バーチャルオフィスを利用している方は多いようです。

初期費用を抑えられる

一般的な賃貸オフィスを借りるには、月々の賃料に加え、保証金などの初期費用がかかります。

また、オフィスの設備や備品を買いそろえる必要もあります。

それらの点をクリアできるのが、バーチャルオフィスの良いところです。

あらゆるオプションサービスを使用することができる

バーチャルオフィスの数が増え、単に住所を貸すというだけでなく、利便性を高めるオプションを提供する運営会社が増えています。

会議室や個室を時間貸ししたり、事業展開に役立つアドバイスをするなど、対外的にも経営的にも有用なサービスを行うところもあります。

バーチャルオフィス利用がおすすめな人

従来のオフィスやシェアオフィスではなく、バーチャルオフィスの利用が向いているのはどんな人といえるのでしょうか。

3つのケースを見てみましょう。

個人事業主やフリーランスの人

自宅の住所を公開したくない、プライバシーを重視したいと考える個人事業主やフリーランスの方のバーチャルオフィス利用が増えています。

バーチャルオフィスを利用すると、名刺への記載とともに、業届の納税地や事業所の所在地にできることも魅力になっているようです。

早く起業したいと思っている人

起業に資するスキルやアイデアがありながら、資金が限られていることで事業が始められない人は、固定費を抑えられるバーチャルオフィスの利用がおすすめです。

事業を開始できないことによる機会損失を回避するのに役立ちます。

都心の住所を使い信頼を得て仕事をしたい方

物理的なオフィスの必要性が低下しているとはいえ、どこで事業を行っているかは信用にかかわる場合も多いのが現状です。

東京都中央区など、都心の一等地にバーチャルオフィスを契約すると信用力が得られ、事業推進の大きな力になる可能性があります。

バーチャルオフィスは全国どこでも契約可能!

どこで仕事をしているかに限らず、バーチャルオフィスは全国どこでも契約が可能です。

バーチャルオフィスは、立地やサービス面で恩恵を受けられる仕組みとなっているので、起業したい方や副業をしている方を含め、利用を検討してみる価値があるといえます。

東京のおすすめなバーチャルオフィス!

中央区に限らず、東京23区に範囲を広げて探したい、特定の業種にマッチしたバーチャルオフィスを探しているという方に有用な情報をお伝えします。

NAWABARI

NAWABARIは東京都目黒区にあり、EC事業者やインフルエンサーが多く利用するバーチャルオフィスです。

法人登記が可能な住所の貸し出しや銀行口座開設紹介などのほかに、届いた郵便物を写真ですぐに確認できるなど、スピーディーな事業展開に役立つサービスもあります。

プライバシーマークを取得していて安心感があり、BASEや17LIVEなどのプラットフォームへサービスを提供しています。

月額980円からリーズナブルに利用できるのも魅力です。

自分に合ったバーチャルオフィスを探そう

都心の一等地でオフィスの需要が高い東京都中央区のバーチャルオフィスは急増し、さまざまなオプションを利用できるプランも増えています。

立地に加え、自分のニーズに合ったサービスがあるかどうかを検討してバーチャルオフィスを選ぶと満足度が高くなります。

その点、NAWABARIは他社と差別化を図ったサービスを展開しており、検討する価値が十分にあります。

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