Terms of service
当サービスのご利用前に
必ずご利用規約をご確認ください。
1. 本規約はバーチャルオフィスNAWABARI(以下、「甲」とする。)のバーチャルオフィスサービスを申込、入会した者(以下「乙」とする。)に対して行う住所表記・郵便物及び宅配物受取、転送・電話用件転送、及びその他バーチャルオフィスの付随サービスについての規約である。
2. NAWABARIは甲が商標登録をしている固有のサービスであり、本規約に基づいた契約を交わしたものに期間中のみ貸与するものである。本規約は予告無く変更される場合がある。
1. 乙は第一条に表記されている各サービス内容の対価に対して甲の定める月額料金を甲の指定する支払方法にて利用料金を支払うものとする。
1. 本契約は申込者が本規約を同意の上でWebサイトより申し込み、犯罪による収益移転防止法に基づく本人確認の流れを経てバーチャルオフィスサービス(以下、「本サービス」とする。)開始に至るものとする。
2. 尚、申込に関わる全ての書類は契約の成立、不成立に関わらず本人へ返還することはないものとする。甲は個人情報保護法のガイドラインに沿って、責任を以って廃棄処分するものとする。
3. 申込日より本人確認資料送付、料金の決済が確認できない日数が7日以上経過した場合、申込を無効とする。乙より連絡があった場合はこの限りではない。
1. 契約期間は契約タイプにより異なるが、初回契約時期は契約成立から1ヶ月もしくは12ヶ月とする。以後契約中に利用規約違反等での解除、又は、乙からの解約の意思表示がない限り同条件において自動的に更新される。
1. 乙が下記各号に該当する事情が生じた場合、甲は乙に事前通知することなく直ちに本契約を解除することができる。
又、解除した場合は利用料他、一切の返却は行わないものとする。尚、解除によるサービスの停止で乙、又はその他第三者が損害を被った場合でも甲は一切の責任を負わないものとする。
1. 第5条により、契約を解除された者(以下、「強制解約者」とする。)は、甲提供の本サービスに関わる全てのサービスの利用を直ちに停止し、報告しなければならない。具体的には、Webサイト上、名刺、パンフレット等の資料より甲から提供された住所、電話番号、FAX番号の記載を削除しなければならない。
2. 強制解約者は、表記の訂正・削除・報告を怠り、使用を続けていることが発覚した場合、サービスの不正利用及びサービス料金の未払、利用者債務不履行と判断し、サービス利用停止が確認できるまで解約時点にさかのぼって正規料金及び損害遅延金、違約金5万円を請求するものとする。
1. 解約をしたい者(以下、「解約者」とする。)は、次回決済日までに解約の意思表示を甲に対してWebサイト上より行うことにより次回自動更新を拒否することができる。当該契約期間中は途中解約はできないものとし、サービス利用料金は返却できないものとする。
2. 契約解除はWebサイト上より行い、解約の意思表示を受け、弊店手続き後にPAYPALからの解約メールを受領した時点で解約手続成立とする。但し、解約者が利用中の全てのサービスの利用を停止していないことが発覚した場合、不正利用に該当し、解約時点にさかのぼって発覚時点までの正規料金及び損害遅延金、違約金5万円、その他実損金及び被った被害に関して損害賠償を請求するものとする。また、契約の解約をした会員は第6条の責務を実行しなければならない。
3. 料金未払い金がある場合、又は不正利用発覚時は、追徴するものとする。
1. 乙は甲の提供する住所、電話番号、郵便物(以下、「住所等」とする。)の利用につき下記に記載された各号を遵守し法令に従って利用するものとする。
2. 郵便物の受取・転送にあたっては、郵便法に従って、禁止されているもの及び巨大なもの(3辺計170cm以上、もしくは30kg以上もの)、甲の判断で不可とする郵便物等の受取・転送はできないものとする。また、海外地域への転送はできないものとする。
3. 郵便は甲の元に到着次第、HP上に記載されている大きさ・重さや量に応じた実費に手数料を加えた金額を請求し、支払い確認次第、即時乙に対して甲の指定する郵送方法にて転送する。保管期限は7日間とし、支払いが確認できない場合は廃棄するものとする。その際の郵便物の損失に対して甲はその責任を負わない。
4. 郵便物の受取は元払いのみとし、甲は代金引換や着払いの郵便物の受取は拒絶する。また、受取拒否をしたことで生じる損害について、甲はその責任を負わない。
5. 乙は甲に対し、想定される宛名を事前に申告するものとする。未申告により郵便物が差し戻される等、サービスの利用に支障が出た場合に生ずる損害について甲はその責任を負わない。その場合も、配送会社が郵便局以外の場合は差し戻される恐れがあるが、甲はその責任を負わない。
6. 甲は、利用者共通の電話番号を用意し、乙に対して当該サービスを提供するものとする。尚、伝言内容から用件転送のあて先が不明の場合等、当該サービスが履行できない場合について甲はその責任を負わない。
7. 甲は、利用者共通の電話番号にかかってきた電話について営業の電話と判断した場合は全て断り、乙に対しての報告を省略するものとする。
8. 甲が提供する利用者共通の電話番号の用件転送回数は1ヶ月の間に30回までとし、超過した場合はHP上に記載されている料率にて乙に対して請求をするものとする。支払い確認後、用件を転送する。支払い待機期間は7日間とし、期間内に支払いが確認できない場合は用件を消去するものとする。その際の乙の損失に関して甲はその責任を負わない。
9. 乙が住所等の利用により自ら損害を被り、または第三者に損害を与えた場合、甲は一切その損害を補償する責任を負わない。
10. 乙は甲より提供された住所等を以下に定める用途に用いてはならない。
1. 乙は甲から提供された住所、電話番号、FAX番号等を未申告のWebサイトに記載する場合は事前に甲に通知し承諾を得なければならない。また、審査時にサイトが未完成だった場合も同様とする。甲が不都合と判断した場合は掲載の内容変更を求めることができる。 但し、申告済のWebサイトについて特定商取引法に基づく表記における、氏名・電話番号・住所欄に甲提供の住所等を記載する場合は、当Webサイトを参考に乙の判断で記載するものとし、甲の承諾を要しない。また、使用サイトが10を超える場合は甲の承諾を受けなければならず、甲はこれを拒否することができる。
1. 乙は利用届出事項の(氏名、連絡先住所、電話番号)に変更が生じた場合は、速やかに甲に対して変更事項の提出・連絡を要す。連絡なき時はこれに伴う乙の不利益について、甲は一切責任を負わないものとする。
1. 乙は本契約上の地位すべて第三者に譲渡・継承はできないものとする。
1.乙は甲が提供する本サービスにつき、人件費をかけないことで安価な料金でサービスを提供していることを前提として、以下記載する各号の事情がありうることをあらかじめ承諾し、甲はその責任を一切負わないものとする。
1. 乙の故意・過失(軽度、重度係わらず)により、又は禁止事項を行ったことにより甲あるいは他の契約者、その他関わる全ての者が被った直接・間接的な損害について損害賠償を請求する場合がある。
1.甲は、以下の通り、その運営を責任を以って遂行する義務を負う。
1. 本サービスの利用料金、その他の利用契約に基づく債務を所定の支払期日が過ぎても履行しない場合は、所定の支払期日の翌日から支払期日の前日までの日数に、年14.6%の利率で遅延利息として、債務と一括して指定する期日までに甲の指定する方法により支払うこと。年14.6%の利率で遅延利息として、債務と一括して指定する期日までに甲の指定する方法により支払うこと。
1. 乙が運営するWebサイト上に甲から提供された住所・電話番号等を掲載する場合は、必ず甲が指定する方法で掲載するものとする。特定商取引法に基づく表記欄においては、甲の提供する住所等を利用する場合は、必ず請求があった場合には遅滞なく開示する旨を記載すること。
1. 本規約に定めのない事項、または本規約の条項の解釈に疑義が生じた事項については、甲乙誠意をもって協議し解決をはかるものとする。
1. 本サイト、サービスは株式会社Lucciの管理下にある。
2. Webサイト上より、日本中、ないし世界各国から利用することが可能だが、甲及び乙の両者は、サービスの利用に関して、
本契約は日本国の法令に準拠し、日本国の法令に従って解釈される。また、乙は日本国の法律および東京都の条例に拘束されることに同意するものとする。またサービスの利用は、乙の自由意思によるものとし、利用に関しての責任は乙にあるものとする。
1. 甲と乙の間に、万が一係争が発生し訴訟により解決する必要が生じた場合、本契約に関する一切の事項について、東京地方裁判所を第1審の[専属的]合意管轄裁判所とする。