バーチャルオフィス

日比谷でおすすめのバーチャルオフィスは?失敗しない選び方のコツ

バーチャルとオフィスと掛け合わせたバーチャルオフィスには、時間やコスト削減の助けとなる多くのメリットがあります。

賃貸料を抑え少ない手続きでスピーディーに利用開始することが可能です。

市場規模の拡大に伴い独自のサービスも増えており、数多くの選択肢から選ぶことができます。

希望条件をあらかじめしっかりと明確にし、日比谷という人気の一等地であなたにぴったりのバーチャルオフィスを選びましょう。

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「日比谷エリア」とは何区?どのあたり?

日比谷 レンタルオフィスバーチャルオフィス

東京を代表するビジネス拠点に囲まれた日比谷は、大きな可能性を秘めた今後ますます発展が期待されるエリアといえるでしょう。

しかし実は日比谷という住所は存在しないのです。

日比谷と名のつく施設は数多く存在していますが、その住所は日比谷ではありません。

例えば有名なところでいえば日比谷駅の住所は千代田区有楽町となります。

日比谷公園の住所は千代田区日比谷公園とされていますが、行政区としては存在しておらず施設の情報は千代田区のホームページに掲載されています。

江戸時代に日比谷入江であったとされる千代田区有楽町から内幸町にかけた一帯の地域が、現代においても日比谷と呼ばれているようです。

日比谷 レンタルオフィスバーチャルオフィス

日比谷エリアのイメージや特徴

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日比谷駅は徒歩圏内に有楽町や銀座があり、路線も「東京メトロ日比谷線」「東京メトロ千代田線」「都営三田線」の3つが乗り入れるという利便性の高さが人気の理由の一つとなっています。

大きな劇場や映画館などのエンターテインメント関連施設の他、ショッピングや食事を楽しむことのできる商業施設も数多くあるという娯楽性の高さも魅力の一つでしょう。

しかし賑わいの割に比較的犯罪発生率は低く、治安は悪くないとされています。

また、皇居や日比谷公園など緑の多い癒しスポットも存在します。

人の集まる日比谷には大手企業も数多く拠点を構えており、ビジネスにおいても大変人気のあるエリアです。

日比谷駅付近でおすすめのバーチャルオフィス

日比谷 レンタルオフィスバーチャルオフィス

日比谷はビジネスにおいても娯楽においても大変人気のある魅力的なエリアです。

人気のあるエリアというのは土地の相場も高くなるもので、日比谷も例外ではありません。

相場の高いオフィスはステータスともなりますが、実際の賃貸料の支払いを考えると躊躇する方も多いようです。

しかしバーチャルオフィスならば、そういった問題を解決することが可能です。

おすすめのバーチャルオフィスをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

価格や受けることのできるサービス内容などには大きく違いがあるので、可能であれば複数の事業者の強みや特徴を比較してみましょう。

サーブコープ丸の内二重橋

サーブコープ丸の内二重橋
オフィス名サーブコープ丸の内二重橋
住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2-2 丸の内二重橋ビル2階・3階
営業時間(休日)平日8時30分~17時30分(土曜日曜定休日)
月額25,000円~
URLhttps://www.servcorp.co.jp/ja/virtual-offices/locations/tokyo/marunouchi-nijubashi-building/

ビジネス一等地「丸の内」の住所が登記可能になる他、郵便物、宅配便対応、電話応対のサポート、その他多くのサービスがそろっています。

住所は名刺やレターヘッド、ウェブサイトにも利用ができます。

割引が適用される長期プランも用意されています。

THE HUB 新橋ウエスト

THE HUB 新橋ウエスト
オフィス名THE HUB 新橋ウエスト
住所〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目4-3 プロス西新橋ビル6階・7階
営業時間(休日)24時間365日(有料会議室利用平日10時~18時)
月額3,300円~
URLhttps://thehub.nex.works/office/shimbashiwest/

国内一等地のアドレスで法人登記が可能です。

オプションサービスで郵便物の受取対応や専用電話番号、商談や打合せ用の会議室なども利用することが可能となります。

事業の成長に合わせたプランが用意されており、スムーズなサポート体制が整っています。

リージャス銀座3丁目

リージャス銀座3丁目
オフィス名リージャス銀座3丁目
住所〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館5階
営業時間(休日)平日8時30分~18時(土曜日曜定休日)
月額17,500円~(12カ月契約時の月額料金です)
URLhttps://www.regus-office.jp/area-serch/tokyo-area-serch/marunouchi_otemachi/ginza_sanchom/

ブランド価値の高い「銀座」の3丁目が法人登記可能となります。

郵便対応などを受けることも可能です。

テレフォンアンサリングと組み合わせたプランや会議室、受付サービスを利用することのできるプランも用意されています。

銀座アントレサロン

銀座アントレサロン
オフィス名銀座アントレサロン
住所〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目13-5 NREG銀座ビル1階・8階
営業時間(休日)平日9時~21時、土曜9時~18時(日曜定休日)
月額3,800円
URLhttps://entre-salon.com/salon/ginza/

一等地「銀座」で登記が可能になる他、追加料金で社名掲出も可能となります。

施設利用の可能なプランも用意されています。

1号館の他に2号館、3号館、4号館があります。

オプションで郵便転送、電話転送などのサービスを受けることも可能です。

オープンオフィス西新橋

オープンオフィス西新橋
オフィス名オープンオフィス西新橋
住所〒105-0004 東京都港区新橋4-31-3 第3名和ビル1階-9階
営業時間(休日)平日8時30分~18時(土曜日曜定休日)
月額9,000円~(12カ月契約時の月額料金です)
URLhttps://www.regus-office.jp/area-serch/tokyo-area-serch/opo_nishishinbashi/

ビジネスパーソンが行き交う「新橋」の住所が法人登記可能となります。

郵便対応などを受けることも可能です。

テレフォンアンサリングと組み合わせたプランや会議室、受付サービスを利用することのできるプランも用意されています。

THE CODE新橋

THE CODE新橋
オフィス名THE CODE新橋
住所〒105-0004 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル4階-7階
営業時間(休日)24時間365日(有料会議室利用平日10時~18時)
月額4,950円~
URLhttps://thehub.nex.works/office/shimbashi/

「新橋」の住所と「日比谷」の入るビル名で法人登記が可能です。

オプションサービスで郵便物の受取対応や専用電話番号、商談や打合せ用の会議室なども対応しています。

事業の成長に合わせたプランが用意されており、スムーズなサポート体制が整っています。

日比谷 レンタルオフィスバーチャルオフィス

バーチャルオフィスとは

日比谷 レンタルオフィスバーチャルオフィス

バーチャルオフィスとは、文字通り「バーチャル(架空)のオフィス(事務所)」のことで、住所や電話番号等をレンタルできるサービスオフィスのひとつです。

バーチャルオフィスの基本的なサービスは、

  • 事業用の住所を利用することが出来る
  • 郵送物を受け取って転送してくれる
  • 電話番号やFAX番号の利用が出来る
  • 会議室を利用することが出来る

 となっており、これらを比較的安い金額で受けることが可能です。

バーチャルオフィスが向いている人

日比谷 レンタルオフィスバーチャルオフィス

個人情報を公開したくない方

自宅の住所をビジネスに利用してしまうと、情報の漏洩やトラブルに巻き込まれる可能性が出てきてしまいます。

そういったトラブルに巻き込まれたくない方は、バーチャルオフィスを活用するといいでしょう。

住所はもちろん専用の電話番号も取得できる会社もあるので、プライバシーはしっかり確保できます。

自宅での作業が多い方

家での作業が多い方は、バーチャルオフィスと相性がいいです。

名刺にもバーチャルオフィスの住所が記載できるので、仕事とプライベートを分けることもしやすくなるでしょう。

自宅で登記ができない方

自宅が賃貸物件の場合や親と同居している場合などでは、自宅で登記することができない可能性があります。

そういった状況にある方は、バーチャルオフィスを利用するのがおすすめです。

バーチャルオフィスの住所なら、事業者や会社の所在地として登記できます。

バーチャルオフィスを選ぶ際のポイント!

日比谷 レンタルオフィスバーチャルオフィス

バーチャルオフィスを選ぶ際には、気を付けなければならないポイントがいくつかあります。

ここではそのポイントについて解説していきます。

料金設定や必要なサービスはそろっているか

まず一番に確認すべきポイントは、料金設定についてです。

バーチャルオフィスにかかる費用は月額費用だけではありません。

業者によりますが月額費用を安く見せて、入会金・保証金・テナント総合保険を要求してくるところもあります。

合計した料金が、自分の目的と一致しているかは考えておくべきポイントでしょう。

サービス内容は必要なものが揃っているか 自分が必要としているものが、サービス内容にしっかり含まれているか確認しておきましょう。

プランによっては住所の貸し出しのみの場合もあるので、注意が必要です。

登記ができるかどうか

郵便は受け取れたり住所をHPに記載は出来るが、「実は登記が出来ない」というバーチャルオフィスも多くあります。

都心の一等地で住所を借りても、登記ができなければ法人として事業ができないので、契約の際にはしっかり確認をしましょう。

バーチャルオフィスを契約するメリット

日比谷 レンタルオフィスバーチャルオフィス

バーチャルオフィスのメリットは、なんといってもサービス対費用が安価であることです。

社会的に信頼性のある都心一等地の住所を利用でき、セキュリティ面も安全で、法人登記までできて、月額1,000~10,000円程度で利用できます。

 実際にオフィスを契約する場合と比較すると、コストを1/10以下にすることも可能でしょう 。

また、都内の一等地の住所にオフィスを構えるには料金以外にも時間がかなりかかりますが、バーチャルオフィスは手続きも簡単な為、思い立ったら即日行動出来るのも魅力ですね。

バーチャルオフィスなら日本全国どこでも契約可能!

日比谷 レンタルオフィスバーチャルオフィス

ビジネスをする上で活動拠点や登記する住所をどの都道府県にするかは大事な問題です。

そんな中でもおすすめはやはり都内になります。

東京都には数多くの企業が拠点を置いていて、一番信頼性が高いと言われています。

しかし開業して間もない会社や個人事業主にとって、都内の一等地に事務所を構えることは困難ですが、バーチャルオフィスであれば、比較的簡単に東京都内一等地の住所を借りられます。

 また、地方に住んでいても事務所として登録する住所は、自分の住んでいる地域でなくても問題ありません。

 逆に事務所の所在地を東京の一等地に変えるとクライアントや顧客に安心感を与えることができるため、ビジネスにおける場所の優位性を確保できる可能性が高いでしょう。

東京都内でバーチャルオフィスを選ぶならNAWABARIがおすすめ!

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東京で安くて良質なバーチャルオフィスを選ぶなら、NAWABARIがおすすめです。

レンタル住所東京都目黒区
初期費用0円 月額料金 1,100円/月
サービス内容住所貸し、法人登記、電話代行&転送、郵便物受取&転送
運営株式会社Lucci
URLhttps://nawabari.net/

NAWABARIは、EC事業者とインフルエンサーに特に選ばれているサービスです。

 BASEや17LIVEをはじめとした多くのプラットフォームへサービスを提供しており、業界唯一のPマーク取得企業です。

管理画面にて届いた郵便物を写真で確認することができるため、テレワークで事務所が不要となった企業にも人気です。

 最近ではインフルエンサーの方のお申込みが増加しており、セキュリティ強化のため、金属探知機を利用したGPSストーカー被害の防磁にも取り組んでおります。

 法人登記可能な住所の貸し出し、銀行口座開設紹介なども付いて月額1,100円からという業界最安値水準の価格も強みです。

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日比谷エリアで事業のスタートをきろう

ステータスともなる日比谷というエリアのオフィス相場は、都内においても高い傾向にあります。

しかし現代にはバーチャルオフィスという可能性があります。

その中でもNAWABARIが提供するサービスは、小規模な事業から対応可能なので多くのEC事業者や個人からも選ばれています。憧れの一等地の住所での特商法の表記が、安心のお値段で実現できます。

起業に向けて第一歩を踏み出したい方はぜひ一度、NAWABARIのサービスも検討してみてください。

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大里真也

この記事の著者
株式会社Lucci

大里真也 さん

2017年からバーチャルオフィスNAWABARIの運営に従事。2022年5月よりメディア運営責任者として、長いバーチャルオフィス事業経験を活かし様々な記事を執筆。

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