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2021.11.01

ネットショップ運営講師 Oさん

ネットショップ運営講師



今回ご紹介するのは、ネットショップ運営講師しているOさんです。自宅を事務所として仕事をしていると、プライバシーの境界線が曖昧になることもあります。自分が安心して仕事ができるように、またお客様が安心してサービスを受けられるようにするため、今回バーチャルオフィスの導入を決めたOさんにお話を聞きました。
   
ネットショップ運営講師 Oさん


安心して仕事に取り組めるようになりました。


質問1 導入して良かった点は何ですか?


Oさん

自宅の住所を掲載するのは気が引けますし、かといって住所を記載しないと信用度にかけます。安心して仕事に取り組めるようになりました。


質問2 導入のきっかけは何ですか?


Oさん

自分の住所を事務所として記載していたところ、家を探して訪れてきた人がおり身の危険を感じたためです。そのようなことは今までなかった上に、訪れた人に悪気はないのは分かりましたが、色々な人がインターネットに身近に触れることにより、何のための住所記載か分からず、書いてある場所には行って良いと思う人がいてもおかしくないなとその時感じました。またプライバシーの境界線が分からない人も居るかと思いました。世の中には色々な価値観の人がおり、今後常識では考えられなかったことや前例がないことをする人もいるかもしれない、と感じました。そのため導入を決意しました。


質問3 個人情報で気を付けてる点は何ですか?


Oさん

個人の連絡先は名刺などに記載し(自分の携帯番号など)、ホームページなどには極力記載しないようにしています。お客さんへの連絡メールなど接点があった人にしか電話番号を記載していません。


質問4 導入すべき人はどんな人ですか?


Oさん

一人暮らしの女性などで、これから新しく何かを始めたい方だと思います。
ネットショップなどをやる場合、法律的に住所の明記は必要となりますが、最初につまづくのが住所問題です。 
住所を記載しなくて済むような形でネット販売などを始めてももちろんいいのですが、それだとなかなか発展しづらいです。
そのため ある程度今後も継続して物販なりやっていきたい人は早い段階で導入検討をおすすめします。

大里真也